「インターンシップ」に参加すると受けられる4つメリット
インターネットが普及した現代では、気になる企業の従業員数から資本金、企業理念までさまざまな情報を調べることが簡単にできます。
しかし、インターネットで調べられることにも限界があります。
あくまでわかるのは表面的なことだけです。
では、どうすればもっと企業のことについて調べることができるのでしょうか?
答えは、「インターンシップに参加する」です。
正直な話、僕自身もインターンシップは、一度しか行ったことしかありません。
しかし、インターンシップには参加しましょう。
もちろん新型コロナウィルスのせいでインターンシップを行っていない企業もあるでしょう。それでも実際にインターンシップに参加した人間としていない人間の間には確かな差があります。
と、いうわけで今回は、インターンシップ参加する具体的なメリットについて解説していきます。
こんにちは、赤鼻ピエロのラッシュです。このブログでは、あなたの役に立つ情報やモノを紹介していきます。最後までお読み頂けると嬉しいです。
今日の本題
「インターンシップ」に参加すると受けられる4つメリット
①インターネットよりも多くの情報を自分の肌で感じることができる
②企業の人に顔を覚えてもらえる
③他の企業との違いを比べることができる
④就職活動の練習ができる
まず一つ目は、
①インターネットよりも多くの情報を自分の肌で感じることができる
という点です。
最初に言いましたが、いくらインターネット上で調べても限界はあります。百聞は一見に如かずというように、最後は自分の目で確認した方が良いでしょう。
「インターネットで調べる」のと「インターンシップに参加する」、この二つの決定的な違いは、
「文章によって情報を得るのか」「言葉によって情報を得るのか」という点です。
前者は、ネット環境だけあれば短時間且つ簡単に調べられます。その分、得られる情報には限りがあり、信憑性も100%とは限りません。
後者は、申込をしたり実際に足を運んだりと時間や交通費をかけないといけません。しかし、実際に働いている社員の方から話を聞けるため、得られる情報の量と信憑性は前者より圧倒的に高いです。
②企業の人に顔を覚えてもらえる
点です。
これが最も大きいメリットでしょう。「インターンシップで社内を案内してくれた方が面接官だった」なんて話はよくあります。
皆さんも想像してみて下さい、他の学校から転入生が来るとしましょう。
一方は「中学校で同じクラスだった友達」
一方は「初めて会うどこかのだれか」
では、質問です。皆さんは始め、どちらの人と仲良く勉強できそうですか ?
これは、企業の採用担当の人も同じ。もちろんインターンシップに参加ときに知り合った方が、面接でも同じ人とは限りません。
しかし、「御社のインターンシップに参加し、そこで社内の雰囲気がとても良く、自分もこんな環境で働いてみたいと思ったため志望致しました。」
と、一言いえるだけでも大きな武器になります。
面接官には、「この子は、インターンシップにも参加してくれて弊社に興味をもってくれているんだな」と思わけることもできます。
また集団面接なら、「ああ、君インターンシップで来てくれてたよね」と言われるだけでも、隣のライバルにプレッシャーを与えることができます。
③他の企業との違いを比べることができる
また、直に企業に足を運ぶことで、他の企業との違いや特徴が見えやすくなってきます。
実際に僕も、
「弊社以外にもこの業界は企業があるけど、なんで内にしたの」と聞かれることが何度もありました。
もしその企業のインターンシップや他の企業のインターンシップに参加していれば、その二つの違いを比べるだけですから、スムーズに回答できるはずです。
それにその違いは、企業のホームページなどではわからないあなただけの独自の視点で語ることができるので説得力も高いでしょう。
ちなみに僕は、
「御社は業界の中でも売上高が一番高いため、どうせ働くなら業界トップで働きたいと思ってので、志望致しました。」
と答えました。この面接は通過しましたが今考えてみると、インターンシップにもう少し参加しておけば、もっと良い回答ができたかもしれませんね。
では最後の4つ目は、といきたいところですが今回はここまで。
次回
④就職活動の練習ができる
という点と、まとめについて解説してきます。
では皆さん、また次回あいましょう!グ〜👊パ🖐イ👊
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