「本当は違う。一般的に言われる就職活動スケジュールと実際の就職活動スケジュールの違い」
大学生や短大生そして専門学生の皆さん、某ウィルスのせいで学生生活などが大変で、これからどうなるのかと不安が多いと思います。
そしてその不安の一つとしてあるのが、就職活動ではないでしょうか?
例年であれば、
・先輩から経験談やアドバイスを聞く
・仲間内で情報共有する
・就職部に相談したり、面接練習をしてもらう
などできたと思います。
しかし、オンライン授業ばかりで学校に行くのは疎か、友人ともまともに会えていない方が少なくないと思います。
仮にこれらの条件が全てできたとしても、就職活動は、何から始めていいのかわからないと思います。
と、いうわけでこの記事では、そんな右も左も上も下もわからない学生の方に、就活攻略の知識を一つでも多くご紹介していきたいと 思います。
というわけで改めましてこんにちは皆さん、赤鼻ピエロのlaugh(ラッシュ)です。このブログでは、あなたの役に立つ情報やモノを紹介していきます。最後までお読み頂けると嬉しいです。
今回は「一般的に言われている就活スケジュールと僕が実際行った就活スケジュールの違い」について解説していきたいと思います。
今日の本題
「一般的に言われている就職活動のスケジュールと実際の就職活動スケジュールの違い」
ではまず、一般的に言われている就職活動スケジュールについて解説します。
①「一般的に言われている就職活動スケジュール」
3月 企業エントリー・説明会開始
(大学3年生・短大1年生・専門1年生)
6月 選考開始
(大学4年生・短大2年生・専門2年生)
10月 内定式
(大学4年生・短大2年生・専門2年生)
といった具合でしょうか。
では実際にどうか?
嘘です。もちろん中にはこのスケジュールを一部 守る企業もいるでしょう。しかし、完全に守っている企業は少ないと思います。
では次に、実際に僕が行った就職活動のスケジュールを見てみましょう。
②「実際の就職活動スケジュール」
1月 インターンシップ
(大学3年生・短大1年生・専門1年生)
2月下旬 企業エントリー・説明会
3月上旬 選考開始
3月中旬 最初の内定をもらう
3月下旬 就職した企業からの内定もらう
10月 内定式
(大学4年生・短大2年生・専門2年生)
うる覚えですが、大体これぐらいだったと思います。実際私が就職活動に力を入れて取り組んだのは1ヵ月半ぐらいです。
もちろんこれはあくまでも一例であって、人それぞれ違うスケジュールで行動しています。
つまり何が言いたいかのか。
「一般的な就職活動スケジュールを守っている企業は少ない」と言うことです。
選考に関しては、きっちり6月から始める企業は少なかったと思います。と言うよりは、6月前にはほぼみんな就職先が決まっていました。
そのため本当にこのスケジュール通りに就職活動をしていたら、あなたが受けたい企業は「もう募集終了している?」ってなんてこともあるでしょう。
しかしこうなると結局、「就職活動はいつから始めればいいの?」と疑問に思った方もいると思います。
と言うわけで次回、
第2話「就職活動はいつから始めればいいのか」
を解説していきたいと思います。
では皆さん、グ〜👊パ🖐イ👊
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