「就職活動を早めに始めなければいけない具体的な3つの理由」(中編)
明けましておめでとうございます。
皆さんは、今年の目標は何にするか考えましたか?「彼氏・彼女をつくる」とか「運動を習慣させて痩せるぞ」と、人それぞれあると思います。
そして、もう一つ皆さんの脳裏を過るのは「就職活動」のことではないでしょうか?「就職活動始めないとな」や「就職先どうしよう」と不安になる方も多いと思います。
僕もちょうどこのころから、「本格的に就職活動始めないとな」と思い始めていました。
しかし、思っているだけではだめです。
なぜなら、企業はそんなあなたを待ってはくれないからです。物事には準備というのがあり、早めのうちから行動しないといけません。
しかし逆を言うなら、今から行動したあなたはライバルよりも1歩早く就職活動に臨めるでしょう。是非この記事をきっかけに就職活動を始めてみてください。
皆さんこんにちは、赤鼻ピエロのラッシュです。このブログでは、あなたの役に立つ情報やモノを紹介していきます。最後までお読み頂けると嬉しいです。
今日の本題
「就職活動を早めに始めなければいけない具体的な3つの理由」
~「多くの企業を知れる機会が増える」~
では、今回は「就職活動を早めに始めなければいけない具体的な3つの理由」の二つ目の
・「募集を打ち切る前にも応募できる」「気づいたら募集終了している」を防げる
・多くの企業を知れる機会が増える
・インターンシップに参加できる
について説明していきたいと思います。
まだ前回の記事を見てない人はこちら↓
この「多くの企業を知れる機会が増える」とは、どういうことか?
そのままの意味で、遅く就職活動を始めるよりも早めに始めた方が単純に沢山の企業を調べたり知ることができるということです。
皆さんは日本の企業がいったいどれくらいあるかわかりますか?
正直私は、沢山としか答えられません。それだけ多くの企業があるということです。
また、それだけ多くの企業がある分だけ、皆さんの将来の可能性もあるということだと私は思います。(少し大袈裟かもしれませんが)
受験勉強やテスト勉強は、早めに始めた方が多くの問題を解けますよね?それと同じように就職活動も早めに始めることで、多くの企業を知れる機会が増えるのです。
それにいくら就職活動を一生懸命にしていても、知らなかったでは意味がありません。「とりあえず就職したけど、もっといい企業があった。」「もう少し真面目に企業探しておけばよかった」など、思いたくありませんよね?
僕自身も実際に就職活動をしていて、「こんなにも自分が知らない企業があるのか」と思いました。また、それと同時にいろいろな企業を知れて良い経験にもなりました。
僕は、就職活動は単に就職先を決めるだけの行事ではないと思います。学生が社会人になるための一つの社会勉強の一環だと考えます。それに新卒の就職活動は、一生に一度きりです。
ですから、「就活めんどくさい」とか「やりたくない」と思う気持ちもわかりますが、未来の自分のためにも早めの就職活動をしてみてはいかがでしょうか?
次回予告
いかがだったでしょうか?就活に対してやる気がわかないという方も、とりあえず早めに始めてみて、いろいろな企業を知る機会を増やすことから始めてみては?
さて、これまで就職活動を早めに始める理由として
・「募集を打ち切る前にも応募できる」「気づいたら募集終了している」を防げる
・多くの企業を知れる機会が増える
という2つを解説してきました。
そして次回は、いよいよ最後の
・インターンシップに参加できる
という点に焦点を当てて解説していきます。
おそらく、3つの中でも一番実践的で役に立つと思います。なぜならインターンシップは、直接企業にアプローチをかけることができるからです。また多くことを体験できて学べると思います。
と、いうわけで次回
「就職活動を早めに始めなければいけない具体的な3つの理由」
(後編)
~インターンシップに参加できる~
についてをお送りします。ぜひご覧ください!
では皆さん、グ〜👊パ🖐イ👊
「就職活動を早めに始めなければいけない具体的な3つの理由」
~「多くの企業を知れる機会が増える」~
まとめ
・就職活動を早めに始めることは、それだけ多くの企業を知れる機会が増えるということ
・就職活動は、単に就職先を決める行事ではなく、社会勉強の一環。
著者の経歴