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なりたい・似合う・好きについて(コンセプト表現についても少し)
自問自答ファッションにおける超重要ファクター「なりたい・似合う・好き」について。
🤍あきやさんのnote記事🤍
先日、画像もpostしましたが 私の「なりたい・似合う・好き」について、言葉でもまとめておきます。
最近ずーーっと考えていて
— きゆ (@_lady_you_) October 30, 2024
自分の中でごちゃごちゃしてきたから整理した
ベン図、便利。 pic.twitter.com/2shNmJ4JnA
「なりたい」
知的な、自然体、こだわり、バランス感。
・先述の図にも書いたけど、知的さはファッションに取り入れなくても良いかもしれない。今まで通り(今まで以上に)文化を享受して、何かしら表現にしていきたい。自分が受け取ってきたものたちは、言語・非言語にかかわらず自分の表現に影響してくるはずだ というのが現時点での私の結論。
・知的な は、身近な人の「なりたい」要素でもある(お世話になっている先輩)。
・知的な は聡明と迷いましたが、聡明を辞書で引いたところ「物事の理解が早く、賢い人」と出た。個人的には早さよりも深さがほしいなと思い、入れるなら 知的かなあと落ち着いた。
・「なりたい」人として思い浮かぶ2人目、推しアーティスト(大橋トリオさん)。なりたい部分をキーワードで言い表すとしたら自然体、こだわり、バランス感。これらは表現者として好きな部分だけど、やはりどうしても本人のお人柄も自然と含まれてくるように思われる。
・装うことで世界に少しだけ威嚇をしたいという思いがどこかにある。自然体を選んだのは、威嚇とも両立できると思うから。おだやか・ナチュラルだと平和的な印象で、威嚇のポーズを取るには違和感がある。
・私の哲学、美学、骨に刻みたい言葉は<こだわり、バランス感>。モノ選びのこだわりよりも「どう活かすか」を考えるのが好きだし、得意かなとも思う。
「好き」
洗練、個性派、シック。
・洗練、個性派は「なりたい」寄り。
・洗練は教室受講時からずっとキーワードに挙がる。今も「なりたい」に入れるかどうか迷う(これからまた変わるかもしれない)。ただ見た目だけじゃなくて機能性もかなり重視するタイプなので、「好き」寄りかなあと思う。
・上品もずっとキーワードに入っていたけど、画像検索したときにコンサバフェミニン系のコーデがたくさんヒットした。この方向性なら違うかなと思ったのと、私のイメージする上品は洗練とシックでカバーできるなと思ったので外した。
・「好き」だし「なりたい」のは大人の自立した女性。少女性、守られる方向ではない。しかしバリキャリもやだ。活動的なのもしっくりこない。(わがまま)
・個性派=モード、かっこよさへの憧れ。ただ自分が纏うときのことを考えると、「なりたい」に入れたこだわりのほうがしっくり来る。一癖あるくらいのニュアンス。
・クラシカルなバッグに異常に惹かれるので、前述のpostした図にクラシカルを入れたけど、バッグ以外はそうでもない。類語であるシックのほうがしっくり来た。シックなカラーコーディネートも好き。ちなみにトラディショナル、トラッドも好き寄り。
「似合う」
軽やか、カジュアル、シンプル、透明感、詩的。
・ほとんどイメコン結果に由来している。
・PCライト夏春=軽やか、透明感。軽妙なイメージは「なりたい」にも近い。
・骨スト=シンプル(ベーシックでもしっくり来る)。地に足がついている感じ。
・顔タイプフレッシュ=カジュアル、シンプル。
・詩的は内面由来。最近は、詩に特に興味がある。辞書で意味を引くと「詩のような趣や美的な快感を呼び起こすさま、現実からはなれて感動にひたるさま」とあった。私の普段の生き様にも近いかなと思う。エモーショナル。
ついでに、コンセプト表現について
暫定コンセプト「文化を享受する🧝♀️」でしたが
最近、Xのプロフィール欄(絵文字部分)をひっそりと変えていました。
🧝♀️エルフ→🧚妖精
(まだ言葉に表すと恥ずかしい、変更後もなかなか口には出せない、、)
(コンセプト負け、絶対してる。うーーはずかしい。でも「恥ずかしいは気持ちいい」…(唱え続ける))
端的に言うと、私がイメージする🧝♀️のすがた・装いが「似合う」から遠くてしょげることが多い&「好き」にはあまり当てはまらないなと思ったことが理由。
・🧝♀️だと大人・エレガントなイメージが強い=どうしても「似合う」から遠くてしょげる。洗練(好き)には当てはまるんだけど。。
・試着の旅&お洋服購入を経て、曲線要素はある程度あったほうがいいな?と感じる。でも🧝♀️はどっちかというと直線的なイメージ。
・個性派、カジュアルな🧝♀️の装いのイメージがどうしても持てない。
🧚というとファンタジーな存在ですが、あくまで現代を生きていたいし 生きていかなきゃいけない(なんだかんだで現実派)なので、🧚が「世を忍ぶ仮の姿」を取るとしたら、というイメージです。
意味の面だけ考えれば「🧝♀️の末裔」とかでも良いかなあとは思ったんだけど、表現としてスマートではないので「もうそれなら、より広義の”🧚”にしちゃえ〜〜」という考え。
職業や役割も今はまだ思い浮かばないので(なにかのアレンジャー…が一番近いか?)、「人の姿をとって働きながら&人間の文化を面白がり享受しながら 現世に生きる🧚」という設定です。
これならカジュアルでも違和感ないぞ。
ということで、今後のコンセプト「文化を享受する🧚(世を忍ぶ仮の姿)」で行きます。