毎日は掛け算

「毎日は掛け算」　松浦弥太郎さんが言っていた。

10年続けられたことってなんだろう、と考えた時に
唯一浮かんだのが、日記だった。
文房具がすきで、紙が好きで、ペンがすきで、ノートをどんどん埋めていく感覚がすきだった。
年を重ねるにつれて、文章を流暢に書く人に惹かれていることに気づいて、自分もそうなりたいと思いつつ、自分の描く文章が全然内容のない薄っぺらいものだなと感じると、文章を書くのが嫌になってしまった。
そのうち、日記を書くことが義務に感じ始めてしまい、ノート1ページにガッツリ書く日記は休憩することに。
１日3、4行の10年日記のみに落ち着いている。

だけど、やっぱり続けることは確実に成長につながると思う。
自分を鍛えたい。
苦手だけど、絶対に得意になりたい。

だからのんびり書いていきます。

叱咤激励お願いします。

写真は2024/3/3の江ノ島で撮った思い出の一枚