【くまっちの野望⑧】息子と二人でおうち昼ごはん
会社員ママの働き方では「小さいけど届かなかった」。
そんな日常の欲求を叶え中のくまっちです。
今回の「くまっちの野望」は
「息子と家で昼ごはん」です。
これまでの野望はこちら↓↓↓
https://note.com/_kumatchi_/m/m2dc673899ccf
ご飯を一緒に食べられない
過去の投稿にも書いたように、
息子は、ややいろんな問題を抱えているので
家で過ごす時間が一番長いです。
だから、仕事に行っている時は
家にお弁当を置いて行ったり、
食べたいものを買い置きして出かけていました。
それに、本人の具合が悪いと顔も合わさないように
部屋にこもっていたので、
自分が家にいられいるようになったら、
絶対、昼ごはんは一緒に食べたい、と思っていました。
歳の差兄妹の難しさ
普段はちびっ子がギャーギャー言うので、
頭痛持ち&難しいお年頃の息子は
リビングには寄り付きません。
なんなら、性格も全然違います。
(私も娘のことは正直よくわかりません。笑)
家族とはいえ、やっぱり他人。
お互い思いやる心がないと、流石に感覚が違いすぎるので
なんとなく、合わないように暮らしています。
だから、せめて、息子と二人になる時は、
なるべく一緒にご飯を食べるようにしています。
本当に、時短料理だとしても、
できるだけ、調理したてのものを二人で食べる。
他愛もない話をするだけですが、
やっぱり、画面を相手にご飯を食べているよりは
何倍も生きていると感じてほしい。
大切にされていると感じてほしい。
おかげさまで、
今はそんな野望も叶えられるようになりました。
比べるのは、昨日の自分
雑誌に載るような、暮らしを大事にしている人から見たら
本当に、私は底辺の暮らししかしてないのかもしれない。
親として失格だと言われるのかもしれない。
でも、子供が全て満たされている親がいいか、というと
(品数の多い食事は出してほしいかもしれないけど・・・)
きっと、そうでもないと思うから、
今の自分があります。
今までやってきたことは間違いじゃない。
今までやってきたことは無駄じゃない。
昨日よりは心満たされた暮らしをしている自分を喜ぼう。
そう。
マインドを強く持つ、って、そういうこと。