紫野源水さんの有平糖"照葉"
昨日は次のクルマの作品を進めた。
こないだのMercuryもそうだったけど、
独特なパーツがついているときは
それをどう再現しよう?って
悩み考える時間もおもしろい。
ここはドット、ここは細かいから装飾、とか。
材料はどれを使おうとか。
お菓子を作るまえに
仕上がりのデザインを考えるときの感覚と
ちょっと似てる。
❁
写真は先日お取り寄せした
京都の紫野源水さんの有平糖。
春に "桜" の有平糖の存在を知りました。
淡く儚い桜がとても美しくて惚れました。
が、問い合わせてみると
ちょうど時期が終わったところ。
「次は秋の "照葉" が10月半ばからです」とのことで
手帳にメモして、先日念願のお取り寄せ!
大好きなガラス細工にも似た
繊細さと美しさにうっとり。
細やかな技で商品(作品)を生み出し
人を感動させられる仕事ってすばらしいな。
こないだの恩師への手土産は同じものを。
先生も綺麗なものや植物やお花が好きな方、
この日の展示作品も木漏れ日。
とても喜んでくれました。
銘菓 松の翠も購入。
糖衣に包まれたひとくち羊羹は
上品な甘さで緑茶のお供に合います。
どちらも綺麗な紅葉の箱に入ってました。
こういった細やかな気遣いはうれしいし
勉強になります◡̈* ごちそうさまでした。
*こゆり*