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恐ろしや、バリウム!

妻が通ってる産婦人科の先生が、
「バリウムなんて絶対飲んじゃダメだよ」と言ってました。
妻は過去に通っていた病院の先生からも、なるべくバリウムは飲まない方が良いよとアドヴァイスされてたようで、産婦人科に通う前から健康診断でもバリウムは避けてカメラにしています。
ネットでちょっと調べただけでもバリウムのことは色々と書かれていますね。

一方で私は普通に健康診断でバリウムを飲んでいます笑。
今年も変わらずに飲みましたが、そこでトラブルが勃発しました!

※ここからは下ネタ(トイレネタ)で汚い話なので、苦手な方はお控えください!!

そのトラブルとは・・・

まず健康診断の日に遡ります。
胃の検査でいつもの通りにバリウムを飲みました。
そう!あの白いセメントのような見た目で美味しくも何ともない液体。
(元々、飲み物じゃないので味の保証などあるわけないのですが笑)

検査を終えると私はすぐに水を飲み、それからご飯を食べて、食後には病院でもらった下剤も飲みました。

その日は下剤の効果もあって昼食後に3回、夕食後は1回トイレに行き、飲み込んだバリウムを産み落としたと思います。

しかし、問題は次の日の朝に起こったのです。それは朝食後のトイレでのことでした。

昨日、産み落としたと思っていたはずのバリウムがまだ残存したのです。
計4回もトイレに行って別れを告げたはずの白肌のバリウムがまだ。

しかもそいつは便器から流れずにその場を立ち去ろうとしないのです!
この期に及んで何の未練があろうと言うのかっ。

我が家のトイレはそんなに古いトイレでもないので機能的な問題はありません。となるとやはり白化粧のバリウムがとんでもない性質を持っていると言うことなのか。
「体重が重い」とか「嫉妬深くて離れない」とか。一体なんなんだろうか。

とにかくこの事実だけは私一人だけではん抱えきれずに妻に共有することにしました。

妻は私の話を聞いた後、開口一番に「そんなことで呼ぶなよ」と笑。

そりゃそうなんです。そうなんだけど。そう言うわけにも行かず。
気持ちが遭難しちまったのです。

実はバリウムとの付き合いはその日の昼食後まで続きました。昼食後にトイレに行った後も同じような現象は起きて、トイレの中で一人格闘を続けることで半日を終え、ふと思いました。

いくら下剤を使っても胃の中にへばりついた物がいくらか残っているのではないか。

実際のところはどうかわかりませんが、ひとまずこれだけは言えます。

そんな物が胃の中にずっと居たかと思うと、恐ろしや〜。

『今日の独り言』

ネットでの色んな噂や医師の見解などは色々とありますが、やはり実体験というものが一番、納得しますね。


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