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自己紹介

はじめまして。蒼井アオイと申します。
ご覧いただきどうもありがとうございます💞
アラフォー・ワーママです。

仕事は臨床工学技士リンショウコウガクギシという医療職をしています。循環器や血液浄化などの部署で働いています。

病院フルタイム勤務です



1人娘と主人、犬1匹 と暮らしています🐾

フレンチブルドッグ(女の子)


この度、娘が公立中高一貫校に合格した経験をもとに、中高を目指すお子様をお持ちの親御さんに向けて、合格につながるアドバイスや迷った時、悩んだ時に参考となれるような子育てに関わる記事を書きたいと思いnoteを始めることにしました。

この記事で1番伝えたいことは

公立中高一貫校を受検して良かった

ということです。

受検を目指すようになってからは、私自身もたくさん学びました。

『 親の背中を見て育つ 』


この言葉を意識して日々の生活習慣の見直し正しい日本語を使った会話など、受検がなければやらなかったであろうことが山のようにあります。

その全てが良い習得となっています。

そのため、受検にチャレンジするのとしないのでは大きく変わることと思います。
たとえ、途中で受検することをやめても、頑張ったことは決して無駄にはなりません。

中高に進むことだけがベストな選択ではないことも先にお伝えしておきます。
もし、この先、親子で受検の壁にぶつかった時に思い出してほしいです。
受検をやめようか迷ったときに参考にしていただける記事も書いていきます。

受検とメンタル 親子で崩壊しないように

さて、そんな我が家が公立中高を意識したのは娘が小学1年生の時です。

私が医療職ということもあってか、娘が 将来「お医者さんになりたい」
と話してくれたことがきっかけで中学受験を意識しました。

将来の夢は「医師」

結果的に、小学4年生頃には将来の夢は医師ではなくなっていましたが、受検を目指すきっかけは娘の夢を叶えるためでした。

夢が医師ではなくなっても、中高の魅力を知ったので 本人の希望もあり 引き続き受検対策を続けました。

公立中高一貫の存在は中学受験を考えるまでは知りませんでした。

私立に比べて、学費も安く、何より家から通うのに無理のない場所にあることを知り、受検を目指すこととなりました。

私立中学は、我が家から通学するのには どこも遠く、親のサポートの必要性を考えると、フルタイムで働いている私には娘の中高生活を支えてあげることが困難な状況でした。
そこにいくまでにも、中学受験の塾通いは親のサポート量が多いため、この点に関しても障害となっていました。

塾の送迎はどうする? 宿題は見てあげられる?

そのため、目標を公立中高一貫校にしたのです。

意識したのが小学1年生と 早かったこともあり様々な対策をしてきました。

良いこともあれば、失敗も数多くありました。家庭崩壊の危機にまでなったことも💦
多感な年ごろの子供。高学年になればさらに問題が生じやすいです。

中高を目指すご家庭のすべてが、我が家のように苦戦するわけではないと思いますが
このnoteは私の「しくじり先生」要素が強いです。
気が付くと受検の世界にどっぷりと足を踏み入れて、主役が子供から親になっていることが起こりえます。

受検は誰のため?

そんな私の失敗例と成功例の両方を是非参考にしていただき、お子様の受検対策にお役立ていただければ幸いです✨
もちろん、実際の経験から得た 塾では教えてくれない情報なども多数あります。
職業柄、医学的目線での子供の成長や合格につながる情報についても書きたいと思っていますので、ご興味がある方は是非読んでみてください★

ここまでお読みいただきどうもありがとうございました💕

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