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『黒い蜻蛉』トークイベント&サイン会


『黒い蜻蛉』の作者ジーン・パスリーさんがアイルランドから来日され、9月21日(土)に江戸川区の書店「読書のすすめ」さんでトークイベント&サイン会を開催します。

なぜ「読書のすすめ」さんで? それは、この本の誕生の裏に、清水店長が大きく関わっているから!

パスリーさんと清水店長に会うのは、私も初めて。どんな話が聞けるのか、私も楽しみです!

参加ご希望の方は、下記のURLから、お申し込み下さい♪
(イベントは、21日と28日があります。お間違えないように!)
https://chieumi.com/products/event20240921

また、Zoomでのオンライン配信もあります。遠方の方は、ご利用下さい(ライブ配信のみ。見逃し配信はありません)。

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日 時:9月21日(土)14:00〜16:00
会 場:読書のすすめ
    東京都江戸川区篠崎町1-7-5 
    サクシードシゲゼン1F
    (都営新宿線「篠崎」駅から徒歩4分)
定 員:会場 なし(立ち見の可能性有)
    オンライン 90名(先着順)
参加費:1,000円(どちらも)
対 象:大人
主 催:佼成出版社
申 込:「ちえうみ」から(インターネット)

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以下、出版社のイベントページより

アイルランド出身の著者がえがいた、新たな小泉八雲の物語『黒い蜻蛉―小説 小泉八雲―』。八雲没後120年のいま、ついに邦訳! 本書の出版を記念して著者のジーン・パスリーさんが来日し、訳者の小宮由さん、そして書店「読書のすすめ」店長の清水克衛さんによるトークイベントを開催します。小泉八雲の魅力、執筆や翻訳にあたっての苦労・工夫、本書にこめられた思いなど、ここでしか聞けない話はもちろん、本作で浮き彫りになる八雲の生き方、明治の日本人の生き方を通じて「生きるとは何か?」「日本人とは何か?」という問いにもせまります。

〈小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とは?〉
小泉八雲(こいずみ・やくも)1850年-1904年。ギリシャ生まれの新聞記者(探訪記者)・紀行文作家・随筆家・小説家・英文学者・日本研究家・日本民俗学者。イギリスとフランスで教育を受け、1869年に渡米し、各地で新聞記者を務めた。1890年「ハーパー」誌特派員として来日する。松江中学教師に転じ、武家の娘である小泉セツと結婚。1895年日本に帰化し、小泉八雲と改名する。その後、東京帝国大学、早稲田大学の講師として英文学を教える。また、「耳なし芳一」「雪女」「ろくろくび」など、日本に伝わる昔話・伝承を再話し、それらをまとめた『怪談』はライフワークとなった。

〈本書のあらすじ〉
幼少期にギリシャ人の母、アイルランド人の父と生き別れたラフカディオ・ハーンは、その生い立ちと外見から劣等感を抱いていた。ハーンは、ここではないどこかを求め、日本へと渡る。松江への旅、英語教師として学生と過ごす日々、元士族の娘セツとの結婚、息子一雄の誕生、日本への帰化と改名、富士山への登頂。日本との出会いによって、その人生は大きく変わっていく。 

弊社刊行書籍『黒い蜻蛉―小説 小泉八雲―』をお持ちの方はご持参ください。なお、当日会場にて購入することも可能です。トークイベント後、著者と訳者によるサイン会を予定しております。 

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