～番外編②～　　後編　　　　　　　　　　マッチングアプリで会った年上＆超高学歴男性に、〇リ捨てされた件について[ロマンスヤリモク]

今回の記事は前回に引き続き、マッチングアプリで私が実際に引っ掛かった
[ロマンスヤリモク]の男性についてです。

前回の記事をまだお読みでない方はこちらから、先にお読みになってください！！
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①３回目のデートは〇〇ホテル？？

彼とおうちデートを経て数日後、早くも３回目のデートが決まりました。
場所はなんと…

あのカップルがよくいくところ…そういうホテルです。

３回目のデートで、ホテルが目的のデートとは、“愛がないなあ”とは感じましたが、彼が行きたがっていたので、すんなりと同意してしまいました。

②彼の重なるクズ＆ヤバ発言

ホテルにつくと、事がいきなり始まりました。
雰囲気作りから行うのが一般的な始め方だと思うのですが、彼にそんな常識はありませんでした。
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事後、彼は疲れたのか、私に背中を向け、すやすやと眠ってしまいました。
私は寂しさを紛らわそうと、動画サイトを視聴して

１時間ほどして、彼が起きると、再びいちゃいちゃタイムが始まりました。
ハグしながらも、彼が率先して会話を進めてくれたのですが…

内容がほぼほぼ(９５％)、学歴自慢でした。
彼は日本で１番の大学を卒業しているのもあって、尊敬をもって接していたのは事実でしたが、あまりにも学歴の話に圧倒された私はついに、言ってしまったのです。

「そんなに学歴の話するなら、別れたいよ。」

すると彼は、
「こんなに高学歴でお金稼ぐ人、アプリでなかなか出会えないけどな。」と返してきたのです。

私は彼の学歴自慢にうんざりしてしまい、“この人と付き合っちゃ、いけなかったのかも”と本気で思わされました。
次の日はお互いに朝早くから仕事があったので、お泊りではなく、早めに帰ろうという話になりました。

③爆速で別れるまで

ホテルを出ると、彼がとどめを出す発言をしました。

「俺、ラーメン食べに行くからまたねー。」

駅まで一緒に帰ろうと説得しても、
「行きたいラーメン屋は逆方面にある。」と、彼は頑なに拒否。
彼女を駅まで送ることもなく、ラーメンを優先。
一緒に食べに行く提案さえ、されませんでした。

ここまでくると、私は一連の流れに呆れてしまい、彼のことを1ミリも好きではない自分に気が付きました。

私は彼と別れた直後、すぐさまスマホを取り出し、

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　　　　　　　　　　　　　　もう別れよ。
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1分も経たないうちに、彼から返信が、、、
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　　　　　　　　　　　　　　　わかった。
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　　　　　　この一瞬のやり取りで交際関係が破綻しました。

彼には、ヤる目的しかなかったのでしょう。
私は、正真正銘のヤリモクに騙されてしまった自分が情けなくて、帰りの電車では静かに泣きました。

④こんな目に遭わないための、3か条の掟！！

読者の皆さんには、私のような体験は

１、１回目のデートでつき合わない。！！

3回目のデートで告白されて、付き合うという風潮が世の中にはありますが、私の場合、1回目のデートで付き合って3回目のデートで別れています(笑)
最低でも3回はデートするまで関係を深めていきましょう。

２、プライドの高い人を尊敬しない。

私の場合、高学歴の男性の学歴自慢を聞いて、褒めるばかりでした。
プライドが高い人は、褒められると自慢が加速するだけです。
そんな人と付き合っていては、いつかモラハラに悩まされる日々が待っています。
さっさと関係を切りましょう。

3、1人だけに固執しない！！

最初から1人だけに絞ってしまうと、その人だけしか見えなくなるため、依存してしまいます。
幸せをつかみ取るためにも、まずは何人かの人に会ってから自分がどういう人と一緒にいて楽しいのかを見極めましょう！！

ーーーーーーーーーーー　　　　2章完結　　　ーーーーーーーーーーーー

ここまで読んでくれた皆様、本当にありがとうございます。
今回は、私が実際にマッチングアプリで体験した、かなり深刻で悲しいお話を、“読者の皆様が同じような目に遭わないように”という思いを込めて、書きました。

次回の記事もお楽しみにしておいて下さい！！