~番外編②~ 前編 マッチングアプリで会った年上&超高学歴男性に、〇リ捨てされた件について[ロマンスヤリモク]
これは私が実際に体験した話です。
前回は、ネカフェ大好きやば男のお話をしましたが、今回はまた別の男性[ロマンスヤリモク]について書いていきます。
①マッチから初回デートまで
マッチングアプリを始めて1か月ほど…
既に3人ほどの男性と会いましたが、番外編①に登場した最初のネカフェ大好きやば男以外は誠実な方でした。
ですが4人目で、またもややば男登場です。
4人目の男性とは、メッセージを1週間ほど着実に重ねて、誠実そうな雰囲気を感じ取れたので、会う約束をしました。
また、彼は東京大学出身で、大手企業勤務。
THEエリートな男性を追い求めていた私は、理想の人を見つけれたと感じました。
当日会ってみると、プロフィール写真と全く変わらない印象で、話していても心地よさを感じました。
カフェに行き、普段の仕事の話や世間話を交わし終わった後、少し散歩をしようという話になり、外に出ました。
②初回デートでいきなりやばすぎる告白??
カフェを出て外を散歩していると、ベンチを見つけたので、2人で腰掛け、しばらく話していました。
次第にいい雰囲気になって、彼が距離を詰めてきて…
「ずっと敬語は距離感じるよ…」
そう言い放ってきました。
彼は年上だったので、私は勿論ずっと敬語で話していましたが…
流石に年上の人に敬語は使えないという趣旨を伝えると、彼が放った衝撃な一言とは…
「距離を詰めるためには、やっぱり、ハグ??」
ハグ自体したことがなかった私ですが、このセリフにドキッとしてしまったのは事実で、軽く頷いて同意してしまいました。
その直後、彼は私の背後から抱きついて、腰に手を当ててきました。
初めてのことだったので私は舞い上がってしまいました。
さらに、彼がまたもや衝撃なことを言い出すんです。
衝撃な一言とは????
↓
「付き合う??」
交際経験もなかった私は、初めて直接告白されたことが嬉しくて、すぐに頷いてしまいました。
こうして彼と付き合うことになり、その日は解散しました。
③2回目のデートで……
彼と初めて会ってから、1週間後に2回目のデートが決まりました。
場所はなんと、、、、、
彼の家です。
彼の家に着くと、一緒にゲームをしたり、テレビを見たりして、他愛のない話をしてくつろいでいました。しかし、それだけでは終わらないのが家デートの鉄則です。
彼は私に手を伸ばし、抱きついてきました。
私は家に行くという時点で、覚悟はしていましたが、その時が実際にくると緊張して、身体が強張ってしまいました。
彼も私の緊張に気づいてか、強張った私の体を彼が優しく包みこんでくれて、私は安心して、完全に体をゆだねてしまいました。
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終わった後、彼は「この後、用事がある。」と言い、早く帰るように促してきました。
この言葉にかなり寂しさを覚えましたが、彼の負担になってはいけないと思い、彼の家を後にしました。
今回も閲覧ありがとうございました。
続き[2章]は、次回の記事までお楽しみにしていてください!!
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