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いいかんじに沈みたい(パイプ枕がすきな人の日記)

パイプ枕がすきだ。子どもの頃、キャラ物の袋にパイプを詰めてつかっていた、ガサガサする音の枕。

たまにある「浮くような寝心地のまくら」は美容室のシャンプー中に首の後ろを洗ってもらっている時のなんとも言えない窮屈さを感じてしまう。なぜなのだろうか。

無理なく、へたらずゆっくり頭を預けられるのが
パイプ枕。異論は認める。  
ホテルライクの枕はふわっと柔らかくて、つるんとかっこいい。それでも肩周りに力がかかる気がするのだ。

明日こそ、私はパイプ枕を買いに行く。


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