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そのひとつのゴミ拾いの積み重ねが、海を守り未来への橋渡しに。「LEADS TO THE OCEAN」第6回参加致しました!

ジェフユナイテッド市原・千葉が参加、ホームゲームの試合終了後にフクダ電子アリーナの周辺を清掃する活動
LEADS TO THE OCEAN 海につづくプロジェクト


9月16日のアビスパ福岡戦の試合終了後に第6回の清掃活動が実施され、参加してきました。

試合終了後、スタジアム外の北公園付近テントに行き、ゴミ拾い用のトングとゴミ袋を受け取り。
事前申込は不要なので、気軽にふらっと参加できます。

燃えるゴミ/燃えないゴミどちらを拾うかを申告し、1袋ゴミ袋を貰います。

今回は、観戦していた座席の隣の人がZOZOのチラシを席に放置して帰ったこともあり、それを回収して燃えるゴミに専念してのゴミ拾い。

今回は北エリアからメインスタンドへの西1ゲート付近でゴミを回収していました。

これまでの6回、参加して毎回気づくのが、人手の多いエリアはゴミはそんなになく、茂みや植え込みのところに捨てられているものが多いように思います。
やはり、見えないところに隠したくなる人間の心理なのでしょうかね。

今回回収していたエリアだと、西1ゲート付近の柵の向こう側に捨てられているゴミが意外とありました。

また、思っていたよりもゴミがない、という声もよく出ているようで、
これはフクアリや公園が開かれたスペースであることも表していて、良いことだと思います。

このゴミ拾い活動に参加すると、スタンプカードにスタンプをもらえて、
15個集めるとゴミ拾いマスターに認定。

今回の参加でまた1つ増えました。

ゴミ拾いマスターになると、2019年6月のジェフのホームゲームでスタジアム内で表彰を受けられ、プレゼントもあるとのこと。

普段ホームゲームで利用しているスタジアムとその周辺を、感謝の気持ちを込めて、ちょっとだけでも綺麗にして帰る。
その積み重ねが海を守り、未来に綺麗な環境を引き渡すことにもつながると思うのです。

地道なことですが長い目で見て、この活動も続けていきたいと思います。

次回ホームゲームは9月23日の横浜FC戦。
同じく、試合後の清掃活動も実施です!
横浜FCは、同じくこの活動に参加しているクラブですので、この回に参加すると、スタンプが2個もらえます。
次回の参加は、ゴミ拾いマスターへの近道です!

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