若さあふれる10のツイートの中に感じる未来づくりの力!読書メモ『私のツイート~古堀功太郎編』
7日のnoteにも書きましたが、
10名の著者とこんどうさんの編集により
出版された『私のツイート』
各著者が渾身のツイート10個を集めた
内容となっています。
順次、皆さんの書籍を読み、
8番目は古堀功太郎さん
古堀功太郎さんが厳選し
本書に集まった10個のツイートは
どれも素敵なのですが、
私はこちらの2つをピックアップし、
引用ツイートをさせていただきました。
アメリカ留学中の大学生、古堀功太郎さん。
ツイートは比較的文字数短めの
ものも多いのですが、
それだけ一つの文に力が
こもっているのを感じ、
本書の出版を機に、ツイートを
読ませていただいています。
本書の10個のツイートでも、
さまざまな角度からメッセージを
感じることができました。
ピックアップした2つのツイートについて。
1つめは、年末になってくると別れ際にする
挨拶「良いお年を」について。
変化の速い時代。
その中で残り続ける「良いお年を」の習慣。
私がこれを読んでいるのは10月中旬ですが、
今年もきっと、あっという間に
この「良いお年を」の時期に
なっていくのでしょうね。
悔いなく1日1日を積み上げ、
もうすぐやってくる2020年に
つなげていきたいですね。
2つめは、法律のような1つの枠組みが
全てではないし、幸せな世界をみんなで
つくっていこうということ。
確かに、法律は1つの枠組みとして存在し、
一見、絶対のように見えます。
ですが、それは誰を守るためのものでしょうか。
多くの人をしあわせにしているでしょうか。
大事なのは1つの枠組みに
とらわれることではありません。
多くの人が自分の人生を生きて、
自分なりのしあわせをつかむことですね。
古堀功太郎さんの若さあふれる
10のツイートからは、幸せな未来を
つくっていく力を感じました。
こちらの『私のツイート』は
Amazonでの電子書籍版の発売。
ぜひぜひ、古堀功太郎さんの
『私のツイート』を楽しみ、
そして書籍に集まった以外の
普段のツイートにも触れてみる。
そんなきっかけができれば嬉しいですね。
古堀功太郎さん、出版おめでとうございます!
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