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ついに稼働開始、横浜スタジアムのレフトウイング席。オリンピックも、ここで感動の瞬間を目撃し、共有したい。

横浜スタジアムで今シーズンから新設された
レフト側のウイング席。

横浜DeNAベイスターズの試合では、
「THE WING STAR SIDE」として
命名されています。

ようやくの、稼働スタート

そんな横浜の新しいエリアも、
今シーズンは新型コロナウイルスの影響で
開幕の無観客から入場上限5,000人の制限が
あるうちは稼働できない状況が続き、
入場制限が緩和された9月19日より
ようやくの稼働をスタート。

私も、その稼働がスタートした
9月19日の試合でレフトウイングを
利用して観戦しました。

専用の入場ゲートが出迎え、スタンドに向かう

外観もきれいな、レフトウイングの
専用ゲートから入場。

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昨年新設されたライトウイングと同様に、
階段を上って

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スタンドに入るという動線です。

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この階段の踊り場のパネルも
レフトウイングに来たことを思わせ

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これから向かう戦いの場に向けて
テンション上げてくれますよね。

コンコースでは、関内駅方面から
スタジアムに向かう人の流れや
根岸線なども見えて、眺めも楽しめます。

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本格的な中華料理が楽しめて
オープン早々人気の「濱星樓」も
このレフトウイングで営業しています。

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見づらいエリアもあるけど、高い位置から俯瞰して楽しめる

レフトウイングからの試合観戦。

高い位置にあるので、もちろん高い視点から
観る感じになりますが、
昨年観たライトウイングと同様に、
思ったほどグラウンドと遠い印象もなく、
全体を俯瞰して観るのには良いかと思います。

この試合は、わけあり席を選んだので
ポールが打者と被ってしまいましたが、
内野寄りの位置を選べば問題ないかと
私は思います。

五輪も、この位置で楽しみたい

もともとは、今年に予定され、
来年に延期になった東京オリンピック。
横浜スタジアムは、そのオリンピックの
野球の開催会場となっていました。

そして、レフト・ライトにつくられた
ウイング席も、その五輪での戦いを目撃し、
感動を共有する場所となっていました。
私も、このウイング席のチケットを
確保していました。

開催に向けての課題もありますが、
来年、開催することができ、
選手たちの戦いを共有できればと思います。

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