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自分らしく生きる、を応援してくれる10のツイート!読書メモ『私のツイート~グローカル姉編』

昨日のnoteにも書きましたが、
10名の著者とこんどうさんの編集により
出版された『私のツイート』

各著者が渾身のツイート10個を集めた
内容となっています。

本日から皆さんの書籍を読みはじめ、
トップバッターはグローカル姉さん


グローカル姉さんが厳選し
本書に集まった10個のツイートは
どれも素敵なのですが、
私はこちらの2つをピックアップし、
引用ツイートをさせていただきました。


上を目指すだけがキャリアじゃないし、
1つの型にはまることだけが人生じゃない。

自分が心地よく生きていけるキャリア作り、
自分らしく、自分として生きていくことを
応援するグローカル姉さん。

本書の10個のツイートでも、
さまざまな角度からそんなメッセージを
感じることができました。

ピックアップした2つのツイートについて。
1つめでは、若いうちに頑張ることの
重要さについてある方が話題にされていたのを見て
気になったのでピックアップしてみました。

近年、少しずつ変化はしているものの、
日本の労働市場には依然として
年齢による差別は根強く残っています。
ですが、だからといって、年齢を重ねた人の
可能性がゼロかといえばそうでもありません。

結局は自分次第であり、
「今」がいちばん若いわけですから、
今から頑張れば年齢差別があっても、
いちばん可能性のある時に
挑戦できるのですよね。

2つめでは、Twitterでよく言われる
「有益なツイートをしよう」という風潮や
読みきれないほどたくさんの情報が
流れてくることに対し、
私も思うことがあり、ピックアップ。

確かに、「有益」の目線で見ると
多くの人が似たようなツイートをされています。
それは既視感でいっぱいですし、
そんなツイートが嵐のように流れてくることで、
読みたい人のツイートも追いきれないほど。

そんな状況で、自分がツイートする意味は
ないのではと思ってしまうことも。

だけど嵐のように流れてくることを
視点を変えて考えると、偶然目の前に
現れた言葉に救われるということもあります。

ツイートって、料理のような要素も
あると思っていて、
ことばという食材を、自分というシェフが料理し
出来上がったものをツイートの形で提供する。
それが偶然、目の前の相手にとっては
食べたいものだったり、
最高に美味しいものになるかもしれない。

自分のツイートが実は必要だった。
ということになりますよね。
想っていることを抑えつける必要なんてなくて。
それを表に出すことが、
何かのきっかけになるかもしれないのです。

こちらの『私のツイート』は
Amazonでの電子書籍版の発売であり、
明日10月9日までは無料で提供され、
ダウンロードが可能です。

ぜひぜひ、グローカル姉さんの
『私のツイート』を楽しみ、
そして書籍に集まった以外の
普段のツイートにも触れてみる。
そんなきっかけができれば嬉しいですね。

グローカル姉さん、出版おめでとうございます!

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