つぶやきにしてもよかったのかもしれないけれど。
※今日のnoteは短文です
近所の緑道をゆっくりと散歩していた。
すると、目に入ったのは緑葉する銀杏。
この緑道にはいろいろな樹木が
あることは知っている。
1ヶ月ほど前であれば桜が花を咲かせ、
春の到来を知らせてくれた。
だけど実は私がこの緑道に銀杏の木が
あることに気づいたのは
このときが初めてだった。
身近なところにあるものの
意外と気づかないものだなと。
そして、思っている以上に
心に余白はないのかもしれないなと。
また別の場所では
こんなに大きな花が。
こうした季節の変化に気づける心の余白を
常に持っておきたい。
そう思った近所での出会いだった。
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