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夕張でも、富良野でもない。北海道苫前の甘くてみずみずしい「とままえメロン」知るきっかけをくださった、善意のリレーに感謝。

北海道の苫前町からメロン
「とままえメロン」をいただきました。

夕張や富良野に負けない、自信のメロン

北海道北西部の苫前町でつくられたメロン
「とままえメロン」は苫前の名産品。

糖度14度以上と甘みたっぷり。
農家の皆さんが丹精込めて作られており、
北海道のメロンといえば
夕張や富良野も有名ですが、
その両産地にも負けない、自信のメロンです。

実際に食べてみると、
みずみずしさとともにたっぷりの甘みを感じ、
おいしくいただきました。

神宮球場でメロンプレゼント

私がこのとままえメロンをいただいたきっかけは、
プロ野球・東京ヤクルトスワローズが実施した
9月16日、17日、20日の神宮球場での主催試合での
プレゼント企画でした。

各試合での観戦チケットを持っている
2020 Swallows CREW会員向けに、
「とままえメロン」1玉を後日配送にて
プレゼントするとのこと。

対象の3試合で合計1万名へのプレゼントと、
太っ腹な企画。

私は実は他球団のファンですが、
神宮球場での野球観戦でのメリットを考えて
Swallows CREWのレギュラー会員になっており、
幸運にもこのプレゼントの対象に。

9月17日、20日の試合を現地観戦して
2試合分、計2個をいただきました。

池山二軍監督の善意の恩返しとしてのメロン

この企画が実現した背景として、
ヤクルトの池山隆寛二軍監督が
スポーツマスクを北海道留萌市に
送った経緯がありました。

この企画を仲介し、
メロン販売促進キャンペーンを実施した
北海道留萌市の堀松産商の堀松克之社長によると、
池山二軍監督から「留萌の子どもたちに
新型コロナの災禍から早く元気になって欲しい」
とスポーツマスクをいただいたとのこと。

そうしたご厚意を受け、留萌としても
何か恩返しをしたいと考え、
苫前のメロンのPRも兼ねてファンの皆さんに
プレゼントしようと考えられたとのこと。

なお、堀松社長は小さな大打者、
ミスタースワローズとしても知られる
若松勉さんと同じ北海高校野球部では
主将も務められたとのこと。

若松さんの愛弟子である池山さんのご縁。
そしてつながりがめぐりめぐっての
この企画だったわけですね。

善意のリレー、新たに地域の名産を知るきっかけに

私も、今回の企画をきっかけに
苫前のメロン、地域のおいしい名産を
知ることができました。

若松さんから池山二軍監督の師弟関係。
そして堀松社長、苫前の農家の皆さん。
東京ヤクルトスワローズ球団の皆さん。
その他関係者の皆さん。

多くの方のご縁、つながりがあって
こうして美味しいメロンをいただくことができ、
感謝しています。

先日、私は『野球で、人を救おう』を読みましたが、
このリレーもまた、野球で人を救った一例ですよね。

私も、このご縁の恩返しとして
苫前のメロンを知ってもらったり、
できることをしていきます。

今回の企画に関わった皆さん
ありがとうございました。


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