BLOG_006


久しぶりに…

いや、2ヶ月ぶりにやつがやってきた。


鬱だ。


くるなーーーーー!!!!




うつ状態にならないために私に必要なこと
→睡眠7時間以上(&昼寝30分間)の徹底

新しい働き方LABの研究員制度向けに公開した6月レポートのnoteに記載した内容で下記4つは私にとって、とても重要なことだったようだ。
・毎日30分間の昼寝
・26時就寝・9時起床の習慣化
・1日に同じ作業をし続けない
・元気な日が続いているからといって調子に乗らない

7月1日〜7日、調子に乗った。昼寝を15分間や1時間にしたり、就寝時間は27時や28時にしたり、自ら睡眠サイクルを崩していった。

この期間の行動記録を見ると、25時を過ぎてから作業始めている日が続いていた。おそらく、1日の稼働時間を10時間以上、なんなら13時間くらいにしたかったからだと思う。

稼働時間が多い→行動しているのが目に見えてわかる→嬉しい→一種の快楽

になっていたのかなと。私は心理的快楽に溺れやすい。これはうつになってから顕著にあらわれている、と感じる。

まぁ、稼働時間が多くても、中身が薄ければ意味ないよね。

生活リズム激崩れな7日間を過ごした8日以降、徐々に体調が悪化していき、12日にはパソコンもスマホも見れない状態に。音楽すらも聴けなかった。ベッドの上から動けない。こうなると寝て治すしか選択肢はないので、3日間寝まくって、その翌日にnoteを書いている。

寝て回復するって…禰󠄀豆子なのかな。

睡眠時間を削るのは1日だけなら許容範囲内。でも、2、3日続くのは避けたほうが良さそう。うつを防ぐなら、少なくとも25時までに全ての作業を切り上げて26時までに寝ないと、次の日、その次の日へと蓄積していく。

無茶して突っ走りたいところだけど、今の私には無理なよう。そもそも半年間で収入源を複数にしようとしていたこと自体、自分を見誤っていた気がする。(新しい働き方LABの研究員制度のお話)


グダグダな7月上旬だったけど、コンペに1件応募できたこと、YouTubeも継続できていることは良かったと思っている。


ベッドの上から動けなくなると不安になるのが、これからの働き方。

フリーランスは厳しいのではないか、ならバイトと掛け持ちするか?、それとも就職?、いやフルタイム出勤は今の私にはきつい。病状を悪化させるだけ。ならどうする?そもそも私はフリーランスで働きたいのか?

堂々巡りの脳内会話。

フラフラと着地したのは、働けるなら会社員で働きたいという本音(?)。今の私は会社員で働けないからフリーランスで働くという選択をしている。いわゆる逃げの選択(私にとってなだけで、同じ境遇の人が逃げであるとは思わない)。

じゃあ、何に怯えているのか。

明日の朝、急に動けなくなるかもしれないという不安に怯えている。フリーランスといっても、個人事業主であり1人の社長。明日の朝、急に動けないは致命的な欠陥だと思う。

明日の朝、急に動けなくなるようなことを防ぐために、新しい働き方LABの研究員制度で実験を行っている。私にとって睡眠時間確保の優先順位が高いことはすでに検証できている。残りの期間で睡眠を徹底して、自分がどうなるかを観察しよう。

なら、他に何がこの堂々巡りな思考を続けているのか。

わからなくて、紙に書き出してみた。

そしてわかったのが

私がやりたいのはモーショングラフィックス、そしてYouTube。
モーショングラフィックスを始められていないのは、PCのスペックが足りないから。性能のいいPCを買う余裕がなくて、費用がネックになっている。

40万を稼ぐためにどうしたらいいか。
(1)土日完全休みにして、クラウドソーシングなどで地道に売り上げ出せるように行動する。
(2)短期バイトをする

(1)は体調に合わせられるが、不安定。
(2)は確実だが、逃げではないかと思考がよぎる。

今ここで立ち止まり中。

でも、堂々巡りの脳内会話が終わったので、頭の中は比較的クリアになった。



あとがき

上記がお昼時点の私。


夕方、ぼーっと求人サイトを見ていたら凄くワクワクする業務委託のお仕事を見つけた。


応募してみよー。


追記:応募してみたー。


つぶやき
夢は絶望を与え、執念は希望を与える。

この前ふと思い浮かんで、なんかしっくりきた言葉。

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