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2024年1月〜4月の振り返り

新しい働き方LAB研究員制度3期を通じ、定期的に自分を振り返ることが大切だと感じました。

そういえば、研究員制度4期の応募が始まりましたね。
私は応募するか迷っている状態です。

この振り返りnoteを通して、自分はどうしたいかを考えていこうと思います。

※ネガティブなことも書いてあるので、苦手な方はブラウザバック推奨


元気に年を越せた1月

年末年始、私は心身ともに体調を崩しがちです。
17歳の冬にうつ病と診断されてから、ハロウィン〜クリスマス〜年越しまでの期間がすごく苦手なんですよね。
ハロウィンを前に街中にある色や人は賑やかになり、ハロウィンが過ぎ去りクリスマスが近づくと街中の音も人もしっぽりとどこか切なげな雰囲気になる。
クリスマスが過ぎ去ると人々は足早に街を、時間はあっという間に年末を過ぎ去る。
年が明けると一変して、街の色も音も人もお祝いムードになる。
この日々が過ぎ去る体感時間の速さと目にする雰囲気の高低差が個人的にすごくメンタルにきます。

17〜22歳の間はモロにくらって病んでましたが、今年は過去5年間より比較的健康に過ごせました。

1月中旬〜下旬は、車の免許取得のために教習所に通ったり、買い物や図書館でほぼ毎日外出できていました。
(普段は外出しすぎると体調崩すからわりと引きこもり)
また就職活動のため情報を集めたり、面接対策をしたりもしていました。


YouTubeを再開できた2月

7月から休止していたYouTubeをやっと再開できました。
休止中にチャンネル登録者が20人減ってしまったのですが、約3ヶ月間で91→190人にまで増えました。
短い期間で100人もチャンネルを登録してくれた人がいることが嬉しいです。
今後、収入の柱のひとつにできるよう頑張ります。

就活は面接の練習をしたり、転職サイトに登録して応募企業を探したりと着々と進めていました。
一方で病気と付き合いながら、会社員で働き続けられる自分が全くイメージできませんでした。


マイナスへと転じた3月

自律神経失調症が悪化して、うつ状態になり、摂食障害も再発しました。
過去3年間で精神的にも、身体的にも一番キツかった期間でした。

パソコンもスマホも見ることができなくてお世話になっていたバイト先も退職し、無職になりました。
うつ状態や摂食を再発したキッカケや明確な原因を突き止められず、自分を信じることができなくなりました。
頭の片隅にいつも置いている「いつうつ病が再発してもおかしくない」が「いつ何もできなくなって寝たきりになってもおかしくない」という言葉に置き換わりました。

新しい働き方LABの研究員制度3期で「会社員で働くことを選択」した私でしたが、「あぁ、私は働きたくても会社員は難しいんだ」と。

実は、うつ状態になる前に新しい働き方LABのコミュニティサポーターに申し込みをしました。
面談のご連絡をいただいた時にはすでに寝たきりになっていたので、泣く泣く辞退しました。


現実を受け入れて回復に向かった4月

受け入れました、自分を。
上手くいきにくい自分自身とこれからも付き合っていくしかないのだから仕方ないなと。
様々な気持ちの葛藤や悔しさなどはありましたが、今は前を見て進み始めているところです。

中旬には、体調不良で先延ばしにしていた車の免許試験を受験しに行って無事合格できました。
徐々に回復に向かってはいるものの、まだパソコンを長時間見続けることができないので、料理をしたり食材の買い物に行ったりしていました。


これからどうする?な5月

5月が始まり、早くも10日が過ぎました。
体調が悪くならない程度にUdemyで勉強しています。

さあ、これからどうする。どうなる。

研究員制度4期に応募するなら、自主企画のテーマは「病気と付き合いながら収入源をどれだけ増やせるか【働き方改善】」みたいなのでやりたいな。

あ、やりたいのか。応募するだけ応募してみよう。

ということで応募することにしました。(企画が通るかわかりませんが)


あとがき

3月から4月の間、どれだけしんどくてもYouTubeは絶対続けると決意しました。
週1投稿ではありますが今日まで継続できています。
チャンネル登録者数・平均視聴回数ともに増加して、とある会社さんから商品提供のご連絡もいただけました。
うつ状態に戻っても、何かひとつ続けられて結果が出ているモノがあるからこそ、諦めずにまた前を向けている気がします。

YouTubeの広告収益化条件クリアはまだまだ遠いですが、頑張ります。


新しい働き方LABの「研究員制度」にご興味のある方は下記のリンクから↓

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