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言語化できる幸せ。HSS型HSPの満たされる感覚

こんにちは、キズキです。


今日はふとHSS型HSPの気質をもつ私の満たされる感覚の違いを言語化できたので幸せに思い記事にしたいと思います。



まず、HSS型HSPを知らないかたに向けて少しご説明を(ほんとに少しです)



HSS型HSPの人口


HSS型HSPは全人口のなかでたった6%と言われています。

別名「かくれ繊細さん」とも言われており『かくれ』と言うからに実際のリアルで出会うことは滅多にできないと思われます。


詳しく知りたい方はブログ(作成途中段階ではありますが・・・)解説しているのでこちらも重ねて見ていただけると理解が深まるかと思います。


この全人口6%を少ないとみるか多いとみるかはひとそれぞれ。



私の書く内容はその中の一人である私の頭の中をやっとイメージできた!と急にふと湧いたのでパソコンをひっぱり出して書いております。

感覚を満たすコップの大きさより数が違う


はい、意味わかりませんよね・・・


コップの中の水が満杯になると満たされる


満たされる感覚をコップと水であらわしました。


人それぞれコップの大きさによって満たされ具合が変わりますよね・・・

コップ(器とも言います)が大きい人はその分水が必要になります。


小さなコップを持っている人は少ない水でも十分満たされる感覚になるでしょうし


コップを大きくすることも小さくすることも考え方次第では可能だと思います。


どんどんコップ(器)を広げてたくさんの水を求める人もいると思います。


過去の私は大きなコップを持っていました。


ところがHSS型HSPである私はコップ大きさだけではなくコップの数もたくさん所有しているのだと


そんな状態がイメージできました。


好奇心旺盛はコップの数が多い


【HSS】の特性である『好奇心旺盛』『飽きやすい』


これは過去を思い返しても今の思考の状態と向き合っても私の中に「ある」特性です。


【HSS型HSPあるある】の中に

  • やることをどんどん思いついて止まらなくなる

  • いくつか同時進行で物事を進めてしまい中途半端になる

  • なにをやっても満足できない


とあります。


コップがたくさんあるんだ!


と変に納得しました。


コップの数が多いからHSS型HSPでない人と同じ量の水をもらっても均等に分けたりひとつのコップに入れても空のコップがあったり中途半端な量のコップであったりして【満たされてない】と脳が錯覚するんだと思います。


この、例え話の「水」ですがいろいろ置き換えると

  • 知識

  • お金

  • 愛情

  • 願望

  • 心地よさ

  • 理想の暮らし

  • 承認欲求

など今まで歩んできた人生においてなかなか満足ができなかったのはこうゆうことかと府に落ちました。


世間一般の感覚の方とHSS型HSPの気質をもっている方とでは感情や感覚の幅が大きいと言われています。


こんな所にも違いがあった!


私はこれをイメージしたときに一番に感じたのは「まあしょうがない」と受け止めることはもちろん


コップをできるだけ小さくし満たされる水は少しでいいと思いました。


現に今、自分と向き合い満たされているコップ・満たされていないコップが頭の中で分かるようになり


すべて満たされるためにはコップは小さくする必要がある


この【note】で綴っている『幸せ』のコップは満たされています。


少しずつ大きくしてもいいですが今度はほかのコップを満たすと自らの意志で決めています。


私の例え話はきっとHSS型HSPの人には伝わるかな?


同じHSS型HSPの気質をもっていても育ってきた環境や経験してきた事柄によって価値観や性格は違うのですべてのHSS型HSPの方に当てはまることではないのかもしれません。


でも同じ感覚なのだとしたら大きなコップをいくつも所有して苦しい思いをしている方に向けて伝えたいことがあります。



コップはたくさんあってもいい。


コップの大きさを小さくすることでこんなにも満たされる感覚を味わってほしい。


きっと大きなコップを何個も持っている人は満たされない感覚で過ごすのは苦しいから。


過去の私に伝えたい。


コップが小さいとこんなに幸せを感じることができること


幸せのハードルが下がるとコップから【水=幸せ】が溢れます。



これからも【note】で溢れた幸せを綴ります。


さいごまでご覧いただきありがとうございます。


幸せのおすそ分けができることに心より感謝いたします。
これをみていただける方に幸せが届きますように🍀



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