寒い日にカーディガンを羽織る幸せ
こんにちは、キズキです。
最近少し寒くなりました。
季節の変わっていく日本の四季をゆったりした気持ちで迎えられるのは正直、初めてのことです・・・
(恥ずかしながら・・・)
いつも「やらなきゃいけないこと」にせかせかしていたのでこんなにもゆっくりと季節を楽しむことは数か月前はできていませんでした。
そんな私ですが、朝起きて少し寒いなと感じカーディガンを羽織った時とても幸せを感じたので記事にしています。
暖かいって「幸せ」なんですよね・・・・
暖かくて幸せに思ったことを少し数えてみました。
暖かいお布団
暖かいコーヒー
暖かい味噌汁やスープ
暖かい言葉
暖かいお部屋
暖かい夫や子どものぬくもり
全部「幸せ」な響きです。
当たり前の日常からこうして「幸せ」に思える心の余裕ができたことも
考え方を変えることができたことも
せかせかと焦っていた時期があるからこそ感じられる幸せの感情だなと心から思います。
寒いからカーディガンを羽織ることなんて当たり前であって
そこになんの感情も抱かなかった。
当たり前の反対言葉
少し言葉のシェアを♪
当たり前の反対言葉は【ありがとう】と知り過去にTwitterでつぶやいています。
今回、記事にするため改めて調べてみました。
【有難い】【ありがたし】
と検索で出てきました!
【有ることが難しい】
身近にあるものに対して当たり前にあるのではなく「有難い」と思える心
今こうしてパソコンを開いていることも子どもの寝顔も寒い日にカーディガンを羽織ることができるのも当たり前ではない。
仕事(ケアマネ)をしていても思います。
(認知症状で寒いと認知ができない方もいる・寒くても自ら袖を通すことができない方もいる)
そう思うと、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に
ありがたい!!!幸せなんだ、私
もっと深堀したい・・・
私の経験からのありがたみ
少しダークなのですが過去のことをお話しようと思います。(不快な思いをされそうなかたはそっと閉じてください(>_<)
私は第2子妊娠中に夫に不倫を経験しました・・・
当時は「もう家族を捨てられて二度と家に戻ってきてくれないかも・・・」と夫の機嫌をとることに必死でした。(サレた側なのにね笑)
今でこそ笑い話にできるほど心身共に回復しておりますが当時は臨月でどんどん体重が落ち寝れない日々でした。
そんなことがあったので夫が当たり前のように家に帰ってきてくれる
お給料をもって帰ってきてくれる
幸せの気持ちで眠りにつけるのは
とっても【ありがたい】こと。
この感謝を忘れてはダメだと教えてくれる出来事でした。
今日の記事は書いているうちに少しズレました・・・
書きたいことを書くと決めているのでこのままでアップしたいと思います。
少しダークな部分をお見せしましたが
さいごまでご覧いただきありがとうございます。
幸せのおすそ分けができることに心より感謝いたします。
これをみていただける方に幸せが届きますように🍀