感謝の効果!魔法の言葉はメリットしかない
こんにちは、キズキです。
本日はこのnoteでも何度も
綴っている「感謝」について
改めて、本当に証明されていることを
備忘録として綴りたかったので記事にします。
参考文献:アウトプット大全
わたしにとってはかなりの厚みを感じますが、
一項目が2ページ~長くても
4ページくらいなので
スキマ時間に読むのにとても重宝しました。
目次を見ながら必要だと思ったところのみ
読むのもあり!の一冊です😌
感謝について書かれていた
ページは2ページ。
「すべてがうまくいく魔法の言葉「ありがとう」
をもとに記事を書いていきます。
(私なりの表現方法で少し変えているところあり)
まさに、提唱されていたアウトプットを兼ねて🍀
「ありがとう」の7つのメリット
メリットこんなにも~♪
イリノイ大学の研究結果やその他の研究結果でも
証明されているそうで、
心臓血管が安定し、免疫力も高まって長生きするとのこと。
言われてみれば、これはわたしの体感ですが、
日々、高齢者と関わる仕事をしていて、
人生の最期を迎える場面をありがたいことに関わらせていただいています。
家族愛や夫婦愛、血のつながりがなくても
お互いに感謝し合える関係か
どちらか一方が「ありがたい、ありがたい」と
感謝を口にする機会が多い人。
また、その逆もしかりと
さまざまな場面を見させていただき
感謝が多いとどんな状況でも
介護者、介護される側に穏やかな表情があり
落ち着いていて、わたしがなにもしていないのに
「ありがたい、ありがたい、
本当にありがとう」
と感謝の嵐に日頃の疲れが吹き飛びます。
そして何より長生き!90代でも疾患ない!
方が多い印象です。(持論です)
脳科学的に幸せホルモンの分泌がされる
感謝することで分泌される脳内物質
ドーパミン:幸福物質
セロトニン:癒しの物質
オキトキシン:リラックスの物質
エンドルフィン:脳内麻薬・究極の幸福物質
それぞれに効能がたくさんあります。
ドーパミン:幸福物質は・・
幸福感、モチベーションup、学習機能up、集中力up、記憶力up♡
セロトニン:癒しの質は・・
安らぎ、落ち着き、緊張緩和、共感♡
オキトキシン:リラックスの物質は・・
安らぎ、愛情、親切、信頼感、免疫力up♡
エンドルフィン:脳内麻薬・究極の幸福物質は・・
幸福感、多幸感、リラックス、集中力up♡
改めて、90歳以上の方・・
決してずっと感謝をして生きてきた訳では
ないかもしれません。
戦時中を経験されている方がほとんどなので
『生きてるだけで丸儲け』を過去の経験からも
きっと実感されているのだろうな…
あるものに目を向けて
ありがたい、ありがたい、
と手を合わされる姿にはかないません。
「ありがとう」を言っている、
言われている回数がケタ違い。
そんな感謝習慣が身について90歳になったときの
「ありがたい、ありがたい、
この世に生まれて幸せ」
の重みが違うなと感じました。
そして、ここからはわたしの
体験談とこれから起こるワクワクを
綴っていきます。
わたしは今までに「感謝」について
乏しかったと自覚しています。
自分が言うわけでもないのに、
「感謝」は求めていたかもしれません。
なので、距離が近い家族に対して
感謝の気持ちが特に乏しく、
どうでもいい、外面に対しては
「感謝」されることで自分を満たしていた。
ので、外面ばかりよく
内側である家族には自分の当たり前を
押しつけていました。
感謝の反対言葉はあたりまえ
これを知ったときに、
あたりまえになってしまっていることを
どれだけ蔑ろにしてきたかと
寒気がしました。
他人の評価で自分の価値を
決めていたので評価してくれない、
あたりまえの存在になっている自分。
家族への「感謝」、
自分への「感謝」が
完全に薄れてました。
見返りを求めていたんですね。
先日、書いたnoteの記事で
「ありがとう」の教科書の中でも
感謝に見返りは求めていけないと
書かれていた。
ほんとうに昔を振り返ると見返り(評価)を求めた行動ばかりを必死になっていました。
今では、見返りを求める感謝は同じく、
見返りを求められる感謝を引き寄せることを
知っているので恐ろしくてできません。
わたしが本気で「感謝」に目覚めたときは
断捨離をしているときでした。
(ずっと私のnoteを読んでくださっているかたは内容が重複しております)
始めは「型」からでしたが、
ある時「感謝」から恩恵を頂ける
この脳内物質を実感でき
わたしの中で「変化」が始まりました。
その後は、求めていないのに家族から
「感謝」職場から「感謝」また、
自分自身からのギフトのような
自尊心や安心した心持ち「本物の感謝」
を受け取れるようになりました。
感謝の器が広がったイメージです。
まずは騙されたと思って「型から感謝」はおススメです。
現在30代のわたしがこのまま感謝の気持ちを持ち続けると・・
あと何年わたしは生きることが
できるのかはわかりませんが・・
あまり感謝をしてこなかった30代までのわたし
感謝であふれる毎日を送り始めた
30代からのわたし。
10年後、どうなっているのか・・いまから楽しみです。
これは、決して見返りを求めている
訳ではなく、毎日、感謝をしていると
本当に幸せホルモン大放出しているので
40代になるころのわたしの気持ちがどうなっているのかワクワクして楽しみと言うことです。
うまくいくことばかりではないかもしれません。
でも、捉え方の変換する術を
身につけたわたしはもうきっと無敵です。
生まれつき信仰していた宗教の言葉で、
何個か記憶している言葉の一つに
『大難は小難に、小難は無難に』
たぶん合っていると思いますが訳すると
大きい困難なことは、小さい困難に
小さい困難なことは、なかったことに』
キーポイントはやっぱり「感謝」
あたりまえの日常で、なにもない日こそ
ありがたく一日を終えることに「感謝」!
小さい困難があったとしても
本当はもっと大きな困難に見舞われていたかもしれないことを思うとやっぱり「感謝」!
大きな困難に見舞われても命があることに「感謝」!
そして、大きな困難なことほど、学びが多く、
経験という宝を手に入れられること
自己成長につながることにやっぱり「感謝」!
生きるって楽しい!と思える
この今の自分がまた大好きです♡
自分大好き!の自慢のような
記事になってしまいましたが、
今日は備忘録として「感謝の効果」や科学的に証明されていることを綴らせていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございます🍀