体調不良で感じる幸せ
こんにちは、キズキです。
今日は【体調不良で感じる幸せ】について書いていきます。
体調が悪いと気持ちが落ちますよね…
実は今この【note】をスマホで書きながら台風の影響か頭痛でダウンしています。
なので体調不良の時に感じる幸せをリアルでお伝えしたい!とダラダラしながら記事作成しています。
私はHSS型HSPの気質を持っています。
特徴やあるあるの中に
しんどくても頑張りすぎてしまう
とあるように頑張りすぎるタイプです。
自分で言うのは気が引けますが…
そして頭痛持ちです。
ありがたいことに規則正しい生活や食生活の改善、こまめに休息したり少し頻度が減っていますが時々(月経前後が多い)
頭痛が出現するため
定期的に頭痛薬のお世話になったりダラダラ休む時間を強制的に作っています。
(HSS型HSPの私は自分の感覚以上にきっと休憩が必要なんだろうなと思っています)
身体の不調で教えてくれている
身体が出すサインに幸せを感じる
メンタルが不安定になる体調不良こそ
・頑張りすぎてるよ〜
・休みなさいよ〜
・周りに頼りなさいよ〜
と身体が教えてくれているものだと理解してから
体調不良を受け入れられるようになり
・周り(主に家族)に頼ってもいい
・ダラダラしてもいい
と心のブロックを外すことに成功しました。
現在は体調不良が教えてくれる身体のSOSのサインに幸せを感じています。
頑張りすぎてしまうのは頑張りたいから仕方ないと受け入れて
時々の体調不良に感謝して
また、元気に動くことができることにまた幸せを感じ感謝。
頼れる家族がいることにも心から感謝して自分を労わる時間が幸せです🍀
自分に厳しく他人には優しい
私は体調不良をすぐに訴える人が苦手でした。
理由は「気を遣うから」
私も本当は調子悪くても言えなくなってしまう
体調不良を訴えられた瞬間に優しくしなきゃセンサーが発動し薬を飲んで無理して仕事や家事をしていました。
私だって体調悪いのに…
と気持ちはどんどんネガティブな感情の【怒り】に変わり
態度に出さないでいてもきっと伝わるんですよね(出ていたかも(-_-))
「自分には厳しくても他人に優しくしなくては」
と思っていたのは頑張りを認められたい子どもの頃の影響だったんだと気がつきました。
【自分に厳しい人は他人にも厳しい】
私なら薬飲んででも働くけどね…と心のどこかで思ってしまう。
本当の優しさではないんだと気がついたのはここ最近のこと。
自分に優しくできるようになってからは周りで体調不良の人がいると私でできる範囲で(←ここ重要!)心から優しくしたいと思えるようになりました。
優しく
しなきゃ優しくしたい
「しなきゃ」と「したい」では気持ちから発せられる雰囲気や行動が周りに与える影響が違うと知りとても心地よく楽になったのでこの場でシェアさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございます♪
幸せのおすそ分けができることに心より感謝いたします。
これを見ていただけている方に幸せが届きますように🍀