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タロットで有名な伊泉龍一さん訳書60年代アメリカスピリチュアル研究
スピリチュアルに幻想や特別感を抱いていないキヨマツです。逆に当たり前すぎる存在な感覚。
60年代アメリカの諸相を紐解くガチ研究書が、タロット(特に「生命の樹」関連)で有名な伊泉 龍一さんの訳ですって、気になる。
『至福を追い求めて ―60年代のスピリチュアルな理想が 現代の私たちの生き方をいかに形作っているか』
ドン・ラティン著 伊泉 龍一訳
¥4,180(税込)
かの鏡リュウジ先生の伊泉さん評『タロットで知られているけれど、音楽含め60年代以降の広い意味でのカウンター、オルタナティブカルチャーに対する、愛ある、しかし冷静な研究者としての地位を明確にしてきておられる』
伊泉龍一さんから拝受。伊泉さんはタロットで知られているけれど、音楽含め60年代以降の広い意味でのカウンター、オルタナティブカルチャーに対する、愛ある、しかし冷静な研究者としての地位を明確にしてきておられる。それにしてもこのところの仕事量、すごい、素晴らしい! pic.twitter.com/3oaLrB6Z2m
— 鏡リュウジ (@Kagami_Ryuji) July 23, 2024