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易者の変換脳 おネコ様との遭遇
”絶対音感”は楽器や歌以外のあらゆる生活音も全てドレミで聞こえることで”ほどほど”なら楽器の演奏や歌うことをするには便利な時もある、けれど日常生活には不便なこともあります。意図的に意識を遮断しないと脳がお疲れに。
なんでもドレミじゃないけど
あらゆるものを陰陽五行や八卦に変換する習性
これはなんと呼ぶのか、五行脳とか易者脳とか?
目に入るもの、聞こえる音、天候そのほかあらゆることを木・火・土・金・水の五行に脳内変換したり、ふとした出来事に立てた卦の暗示がリンクしたり、断易、周易とわず「易」にある程度馴染んでる方は思い当たりませんかー?
ついこの前、レトロな喫茶に立ち寄ろうとドアに手をかけた時
まるまるしたニャー様がわたしの足元をかすりながら走り抜けたのです。
飲食店のひしめく商店街だから、さぞかし栄養状態がよいこと🐈
この瞬間、脳内にランプ点灯。
3か月ほど前に立てた卦で強化してオモテに出てきてもらわねばならなかった箇所があり自宅に卍易風水の処方を仕掛けてあった、その象徴がニャー様だったというわけで。
そんな偶然、ええ加減なーと思うかもしれませんが、易に縁がつくとごく自然に
日々のささやかな出来事を「兆し」としてキャッチ
するようになるんです。徐々にそうなってきた。
「事象」は人間、動物、自然、あらゆる物、色、素材、形、いろいろ。
そして見た日や時間とのリンクも。
ことさらに「霊感~~」と書かずとも全ての人にもともと備わる直感やインスピレーションは意識次第で伸びる、毎日のストレッチみたいなもの。
というわけでニャー様との遭遇から得たサイン、受け取ったことの記録でした。
2025年、令和7年 乙巳年の始まりは立春。
カレンダーの年末年始は淡々と過ごすのは今年も。