奇跡のコース/また救われる

昨日は気持ちの重たい１日でしたが、夜に観たYouTubeで、霊的探求の道では必ずカルマが出てくるという内容のお話を聴いて、とても安心することが出来ました。

ご自身のエピソードで、自分の為に瞑想をしようと思って数日続けていたのに、具合が悪くなって、今日はもう寝ようかなとか、瞑想するタイミングで誰かから連絡が来たりして、瞑想できない状況になったりすることもあるらしいです。

古い自分が、捨てられてなるものか！！と、
全力で邪魔をするとの事。

心理的ホメオスタシスが働くということなのかな？と思いましたが、他人まで使って邪魔するとは、一体どういう仕組みなのかと驚いてしまいました。

私は子供の頃に、母親がパートを始めるまさに初日に、熱を出すという形での邪魔をしたことがあります。

もちろん自分の意志で熱を出すことは出来ませんから、無意識下の恐れがそうしたのです。(潜在意識の領域)

潜在意識は、お母さんが困るとか、そんなことはお構い無しなのです。

魂の探求においても、顕在意識の私は、本当の愛を知りたいと懸命に学びに励むのですが、時々潜在意識の傷や、変わることへの恐れが出てきて、強烈な抵抗となり邪魔をするのですね。

しかしながら、変わりたければ、これを越えていかねばなりません。

だからと言って、越えよう越えようと、自分にムチを打ち頑張るのではなく、ゆっくりでいいと思います。

今私に、大きなカルマの解放がある時のように感じます。それは生まれ持ってきた魂の課題です。そりゃあ抵抗でるよなぁ・・・。私という人間の中核が崩れそうになっている時に、自我が必死にならない訳がない。

そんな時、必死になり戦わなくていい。

そして、コースはキリスト教ベースなので、カルマという概念は出てきませんが、他の概念を採用してもいいと私は思っています。

苦しい思いが出てきても、浄化される為に上がってきているのだから、怖がることはなくて、
苦しみは幻想だと無視せずに、聖霊と共にただ見てあげたらいいんですね。

抵抗が激しくて学びたくない時に、自分に厳しく無理矢理やらせるのは、まるで昭和の教育ママのような感じです。

今は、聖霊の手を離さないようにするだけでいい。聖霊に、とことん世話を焼いてもらおう。

昨日観て救われたのは、エドガーケイシー療法の光田先生のYouTubeです。

光田先生の穏やかな話し方は癒されます。
エドガーケイシーはクリスチャンなので、キリスト教の教えをよく引用されていたらしいです。

エドガーケイシーを、江戸川けいし
と間違えている人も多いとか(笑)

苦しい時に、タイミング良くYouTubeライブを観ることが出来て、心救われました。

本当にいつも人に助けられる。
私も誰かの助けになれたらいいなと、素直にそう思う。

優しさで繋がって生きていきたいと思う。


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これまであなたが聖霊に委ねて、解決してもらえなかった問題はなく、これからもないだろう。あなたはこれまで、自分だけで何かを解決して成功したことは１度もない。

奇跡講座上巻/16章Ⅱ.9
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お読みくださりありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　Blessings.