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【最新】米国株・推奨銘柄を徹底解説!2023/01/29現在における、ミネルヴィニの成長株投資法

はじめに

「最近、株を買いたいと思っているけど・・・結局何を買えば良いのかわからない。。」
そんな不満を抱えていませんか?

その気持ち、すごくよくわかります。株を買うというのは大きな決断が必要。もちろん買うだけじゃなくて、その後しっかりと株価が上がって自身に利益をもたらしてくれる株の銘柄を知りたいですよね。

そこでこの記事を執筆するにあたって私は、最新の株式情報を徹底的に調べ上げ、さらに米国の投資家や専門家もよく使っている「Market Smith(マーケットスミス、年額22万6千円)」を使って、推奨の銘柄を選出しており、トータルで8桁以上の利益を出せております。

このnoteでは、米国株で何を買えば良いのかと迷うあなたに、

  • 2023/01/29現在における最新の米国株・推奨銘柄をズバリ

  • 推奨銘柄選定に至るまでの選定方法

について、紹介していきます。
ぜひ、最後までお読みください!

米国株・推奨銘柄選定のための第0ステップ(前提条件)

以前のnoteでも展開しましたが、再掲です。
買い銘柄の策定方式としましては、「ミネルヴィニの成長株投資法」を参考にして、作成しております。
良い本ですので、まだの方はぜひこの機会にご購入ください!

前回は、Market Smith(マーケットスミス)の「Near Pivot」に選定されている株(Pivotとは買いのポイント。Nearなのでそれに近い状態。過去のチャートなどから上昇されやすい形を形成している場合のタイミングで選定される)で、かつ、RSのスコア(RS=レラティブストレングスの略。マーケットスミスが出している指標の1つ。)が70以上の株を対象として実施しました。前回の記事はこちらです。

米国株・推奨銘柄選定のための第一ステップ(トレンド)

今回もMarket Smith(マーケットスミス)の「Near Pivot」に選定されている株(Pivotとは買いのポイント。Nearなのでそれに近い状態。過去のチャートなどから上昇されやすい形を形成している場合のタイミングで選定される)で、かつ、RSのスコア(RS=レラティブストレングスの略。マーケットスミスが出している指標の1つ。数値が高いほど高評価)が70以上の株を対象として実施します。
銘柄リストは以下になります。

銘柄リスト

次にトレンドに乗っているかをチェックするのですが「ミネルヴィニの成長株投資法」によれば、以下のトレンドテンプレートでチェックします。

トレンドテンプレート

以下が結果になります。(細かいので、必要に応じて拡大してみてください。)

step1

全ての項目が問題ない場合は、一番右の列が「OK」と赤く表示されている銘柄になります。残った銘柄は以下です。

残った銘柄

米国株・推奨銘柄選定のための第二ステップ(ファンダメンタルズ)

ミネルヴィニの成長株投資法によれば、第二のステップは、その銘柄のファンダメンタルズ指標である売上高、利益率、利益の改善があるかでふるいにかけられます。
こちらが結果になります。

step2

残った銘柄は以下です。

残った銘柄

米国株・推奨銘柄選定のための第三ステップ(上昇のきっかけ)

ミネルヴィニの成長株投資法によれば、第三のステップは、その銘柄のボラティリティの低下があるかでふるいにかけられます。ボラティリティの低下は、特定のチャートパターンを出しているかどうかと、出来高が減少しているかでチェックできます。以下が結果です。

step3

残った銘柄は以下です。

残った銘柄

$SPXCについて

$SPXC

チャートは上記です。
11月初旬ごろの1株$75.25を基準として12月中旬の谷で1株$63.01を経由し1月下旬の$72.0付近で1T、1月中旬で再び下落し、現時点の1株$72.77で2Tを形成しています。また、チャートの下部のVolumeについても、直近は下降傾向なので、買いの推奨銘柄として上げさせていただきました。

$ASOについて

$ASO

チャートは上記です。
12月初旬ごろを基準として1株$57.85から12月中旬で下値の$49.31に移行し、その後1月上旬で再び1株$56.0付近で1T、そこから1月中旬で再び下落し、現時点の1株$55.65で2Tを形成しています。また、チャートの下部のVolumeについても、直近は下降傾向なので、買いの推奨銘柄として上げさせていただきました。

米国株・推奨銘柄選定のための第四・第五ステップ(買いと売り)

ミネルヴィニの成長株投資法によれば、第四・第五のステップは、適切なタイミングにおける買いと売りの設定です。買いタイミングは第3のステップまでにまとめられた指標をクリアしており、分析した結果今のタイミングがよければ買えるでしょうが、適切な買いタイミングで買ったとしても、絶対に株価が上がるという保証は無いです。そのため、資金を守るために、買いタイミングで損切りの逆指値も設定しておいて、強制的に損切りもされるようにしなければならない。またうまくいった場合でもどこかで利益を確定する必要があるため、利確についても事前に決めておく必要があります。

step4-5

こちらは現在値を元に、利食いラインとして現在値の+$3になった時の値と、損切りラインとして-$3を下回った場合を作成しました。
購入時に条件付き注文で、OCO注文+(指値+逆指値)で、全部設定した状態で、買いを入れましょう。

終わりに

今回も推奨銘柄が出ておりますが、購入検討されている方は是非、今一度のご検討をお願いします!

それではまた!

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Michikazu Kikugawa@株
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