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【株・投資】ミネルヴィニの成長株投資法とMarket Smithを用いた2022/11/06現在における米国株・買い銘柄について

はじめに

以前のnoteでも展開しましたが、再掲です。買い銘柄の策定方式としましては、「ミネルヴィニの成長株投資法」を参考にして、作成しております。良い本ですので、まだの方はぜひこの機会に!

結果振り返り

前回の推奨銘柄の$LKQですが、買えませんでした。
前々回の推奨銘柄、$ADMは引き続きキープ中です。上がったり下がったりを繰り返しておりますが、プラスをキープ中なので、早く利食いラインにまで乗って確定させていただきたいなと悶々とした日々です(笑)
前々回の推奨銘柄、$OXYも実は購入しており、ややプラスだったのですが直近はプラマイ0ぐらいかちょいプラスを行ったり来たりしています。こちらももう少しで利食いラインに到達する形なのですが、なかなか最後の一押しが来ずです。
利食いできましたら、また報告させていただきます。

第0ステップ(前提条件)

前回は、Market Smith(マーケットスミス)の「Near Pivot」に選定されている株(Pivotとは買いのポイント。Nearなのでそれに近い状態。過去のチャートなどから上昇されやすい形を形成している場合のタイミングで選定される)で、かつ、RSのスコア(RS=レラティブストレングスの略。マーケットスミスが出している指標の1つ。)が70以上の株を対象として実施しました。前回の記事はこちらです。

第一ステップ(トレンド)

今回もMarket Smith(マーケットスミス)の「Near Pivot」に選定されている株(Pivotとは買いのポイント。Nearなのでそれに近い状態。過去のチャートなどから上昇されやすい形を形成している場合のタイミングで選定される)で、かつ、RSのスコア(RS=レラティブストレングスの略。マーケットスミスが出している指標の1つ。)が70以上の株を対象として実施します。

銘柄リストは以下になります。

銘柄リスト

次にトレンドに乗っているかをチェックするのですが「ミネルヴィニの成長株投資法」によれば、以下のトレンドテンプレートでチェックします。

トレンドテンプレート

以下が結果になります。(細かいので、必要に応じて拡大してみてください。)

step1

全ての項目が問題ない場合は、一番右の列が「OK」と赤く表示されている銘柄になります。残った銘柄は以下です。

銘柄リスト

第二ステップ(ファンダメンタルズ)

ミネルヴィニの成長株投資法によれば、第二のステップは、その銘柄のファンダメンタルズ指標である売上高、利益率、利益の改善があるかでふるいにかけられます。

こちらが結果になります。

step2

残った銘柄は以下です。

残った銘柄

第三ステップ(上昇のきっかけ)

ミネルヴィニの成長株投資法によれば、第三のステップは、その銘柄のボラティリティの低下があるかでふるいにかけられます。ボラティリティの低下は、特定のチャートパターンを出しているかどうかと、出来高が減少しているかでチェックできます。以下が結果です。

step3

今週はここで銘柄が0となりました。

終わりに

今回は推奨銘柄が出ておりませんが、引き続き最新情報をもとに、推奨銘柄を出せるように分析を頑張って参りたいと思います。

それではまた!

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Michikazu Kikugawa@株
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