2Dキャラの顔をぐるぐる回したくなったので勉強します。
Cartoon Animator 5
CTAはLive2Dやえもふりと同じく、1枚絵をアニメーションさせることができるソフト。
やろうと思えばカメラトラッキングさせてバ美肉になることもできる。
CTA5は主にアニメーション動画を出力するのが最終工程。
例えばspineみたいにユーザーがパーツを切り替えてアニメーションさせるというような使い方はできない。(道中可能、出力はmov)
えもふりと同じくテンプレートのルールに沿った組み方をすれば、多くのテンプレートアニメーションが適用できる。
作品例
使い方
新規更新(240630)
以下の情報はかなり古く、重複部分が多いです。
このWikiページが一番最近の更新で古いのも一括してまとまってます。
一度自分で作成してみてからさらに勉強をしたい。
という探求心の強い方は以下の講座などを見るといいと思います。
左上から→↓の順に並んでます。
また、CTA3の時代から使いまわしているガイドです。
(CTA5はCTA3、CTA4の機能が全て使えます)
なお、キャラクターはCTA2以前時代、CTA3時代、CTA4時代、CTA5時代で別個に存在しており、それぞれできることが違うし組み方も違う。
Legacy項目は、CTA5非対応で隠されているので、CTA3やCTA4を使用している人が見る項目です。
入門ガイド
Reallusion Hub 5.0 Quick Guide
Getting Started with Cartoon Animator 5
Getting Started with Smart Content Manager
Intro to Layer Manager
Intro to Character Composer
Intro to CTA Character Types
Morph-based Heads for Free Bone Actors
キャラクター
使いたいキャラクターのタイプによりタブが用意されてるので再度見たくなった時は利用できます。
Vector Objects Color Adjustments
Free SVG to CTA Color Adjustments
Creating a Character with the G3 Spine Template
Attaching Accessories to a Character
End Effectors for Custom and FreeBone Actors
Character Creation with G3 Template
Creating a Simple Free Bone Character
Creating Multi-Sprite Free Bone Characters
Character Masking
G3 Head Creation for Any Character
Quick G3 Face Customization
Intro to 360 Degree Heads
Basics of 360 Head Creation
Basics of Head Composition
Full 360 Degree Head Creation Part 1
Full 360 Degree Head Creation Part 2
Intro to Smooth Expression Mode
Adding Multiple Facial Components
Face Key Editor Enhancements
Multi-angle Sprites for 360 Heads
Content Pack, Create 360 Head with 360 Face Tool Templates
Content Pack Tutorial, Create 360 Head with 360 Hair Tool
Body & Hand Mocap
Getting Started
Camera Projection & Motion Alternatives
Edit 3D Motion & Multi Actor Animation
Getting Started with 2D Mocap Animation
Optimizing Mocap Animation
Audio Recording and Real-time Lip Syncing
Connect to Rokoko
Connect to Perception Neuron
Mocap Settings for the Body Profile
Getting Started with the Leap Motion Controller
Advanced Leap Motion Controller Setup
モーション編集
キャラクターのアイコンの意味の説明(1:39~)
自作キャラの作り方メモ
End Effectors for Custom and FreeBone Actors
ブループリントな画像1
その画像と同じ大きさの核パーツの画像複数
ブループリントでボーンを作成し、各部位のボーンを親にしてパーツ画像を挿入する。
Character Creation with G3 Template
ダミー(ボーン構築済み)を呼び出してブループリントに置き換えてボーンを変形
という方法も。
Creating Multi-Sprite Free Bone Characters
1枚絵を読み込んで、CTA5を経由してマスク分けしたい場合はこの方法
Content Pack, Create 360 Head with 360 Face Tool Templates
G3Humanを作るならこの方法。G2以前よりパーツ数が桁違いに多い。
現在の基本的な作り方はこれ。
Content Pack Tutorial, Create 360 Head with 360 Hair Tool
髪型を新しく作る場合は、テンプレートで近いものを適用してからパイプラインを行う。
360度Head
Multi-angle Sprites for 360 Heads
角度でパーツ位置や回転はサイズ変更、またはスプライト自体を切り替える仕込みをする。
アニメーションを作るメモ
Face Key Editor Enhancements
ステージモードでタイムラインで行う変形アニメーション。
現在確認される不具合
360度HeadのEyeWhite部位のスプライトの右側が突然切れることがある。
読み込みなど重い処理の後に突然発生する。
自動再生やアニメーションなどは、マシンスタック量により途中で止まることが多い。
処理はどんどん増えて重くなります。ソフトを落としてキャラを再読み込みした方が効率がいいです。
突然スプライトの位置が変わる、反転する
キャンパスサイズが突然変わる
ソフトを再起動して、バックアップから再開すると直ります。
バックアップは自分で適時保存して作成してください。