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あの日、僕らは泣きじゃくった
ぼくはDISH//というアーティストが好きである。(急に)
昨年末のライブに行ってからというものの、
どっぷりとハマらせていただいている。
この記事にも書いたけど、
DISH//のライブや曲というのは、メッセージ性を感じる。
ライブを見たり、曲を聴いたりして、
「よっしゃー頑張るぞ!」って、明日を生きるための活力をもらうこともあるし、
「今日はなんだか上手くいかなかったな〜」って時に、優しく寄り添ってくれることもある。
友達にほしいタイプです。
そんなDISH//の曲を書いているのが、真ん中でマイクを握っている北村匠海という人間である。
この方を無理して一言で表現するならば、
「多才」である。
俳優もやっていて、
ギターも弾くことができて、
歌も上手い。
その上で、曲を書くこともできるし、
最近では映画監督も始めただとか。
「多才」
これに尽きるだろう。
そんな男が生み出す歌詞は「最高」だと
あえて言いたい。
あえてという書き方になってしまったのは、
ぼくが上手く言葉で表現できないというのもあるし、
なんならこれが一番適切な言葉だと思うからである。
彼が生み出す歌詞というのは、
言い回しがオシャレなものもあるし、
ストレートに勇気をくれるのもあるし、
実家のカレーくらい優しいものもある。
日々過ごしている中で、どれだけ自分と会話したら、こんな言葉たちが生まれてくるのだろうか。
「多才」
これに尽きるだろう。
「HAPPY」
「Dreamer Drivers」
「朝、月面も笑っている」
これらの曲は、ぼくが特に好きな曲で、北村匠海さんが作詞している曲である。
中でも「朝、月面も笑っている」に関しては、
曲を作るキッカケが、なんともオシャレである。
朝まで仕事していて、
ふと空を見た時、
月の形が笑っている人の口に見えて、思わず自分も笑っちゃった
という視点からこの曲ができたと言っていた。
朝に月が笑っているように見えたなんて。
オシャレな朝すぎる。
「朝と月」
普通だったら、両立しなそうであろう二つを見つけて、それを歌にしてしまう。
見方がオシャレである。
「文才」
これに関しては「文才」に尽きる。
最後に締めとして、
最近になった好きな曲を書いて終わろうと思う。
「Starting Over」
という曲である。
「再出発」
という意味らしい。
この歌詞がまたいいんです。
無理に強がって、笑う必要はないんだよ
無理に希望を見つけることもないんだよ
君は君のまま、ありのままでいい
自分だけの光が射すよ、君も
なんか自分に言われているみたいで沁みる。
まぁでも、
この曲の作詞は北村匠海ではないんだけどね。(違うのかい)
でも、本当にいい歌詞だし、いい曲である。
泉さん、とーい、昌暉
そして、北村匠海。
DISH//というグループは、
四人のバランスが丁度良くて、心地が良い。
そういうことです。(昌暉おかえり〜)
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のコーヒー豆をいただきました〜
匂いが香ばしくて、美味しいことまではわかった
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自然がたくさんあって、空気もうまい
はい、それだけで最高ですね
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前日の夜にチケットを取って行きました!
色々あって行かないことにしてたけど、
我慢できなかった😂
今年も最高のライブでした