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日記 * 20221220

 雪が降って雨が降って一気に寒くなっり、下がガンガラガンに凍り付いたまま雪の日が続いた。マイナス7℃前後の日が続き、やっと今日は少し気温が上がり、日中はプラス2℃。駐車スペースの氷割り作業をした。ロードヒーティングを数時間だけまわして、接地面だけ氷を解かす。そしてアイスピックらくわりで氷割り。このツールを地面との隙間に滑り込ませるだけで、氷は大小のピースとなってばらばらと割れてゆく。隙間なくきれいにでき上がったジグソーパズルをバラバラにしてゆくのに似てる。割れた氷は日向の建物の周辺の溶けやすい場所に集めておく。
 この作業をしないでロードヒーティングで全部溶かそうと思ったら恐ろしく時間がかかる。燃料費も恐ろしいことに‥。

 なるべく燃料費を節約。本当に困ったときだけ使う設備になってる。

 ロードヒーティングで雪を溶かすのは簡単だが、氷の層を解かすのは大変。あったかくなったり寒くなったりを繰り返すと簡単に氷が出来てしまう。だから氷割りツールは必需品。雪も気温が低すぎれば溶かした先から凍ってゆくことになるので、効率をいろいろ考えながらの冬作業。

 作業で腰が痛くなった。



 ホットワイン。オレンジの代わりにそろそろ賞味期限になるみかんの缶詰を使って作った。生姜、ハーブ、蜂蜜、ラム酒、赤ワイン。温かな甘い香り。寒くて鼻がグスグスの時に飲むとすぐに治る。



 豆炭の着火作業。何度もやっているうちに少しづつ上手になってきた。キャンプ用の小さなソロストーブに少量のペレットと豆炭を入れる。準備したキャンドルを横に置いて、上手に安全に火を扱うことが出来るよう祈りながら、火ばさみでつまんだ小さなペレット1個に炎を移してゆく。火が付いたらストーブへ。何度かそれを繰り返してストーブの中の火を育ててゆく。焦らず、火を信頼して行うと、とても上手くいく。火のついたペレット同士をストーブの中でお友だちにしてゆく作業。そうすると火がよく育つ。豆炭の縁でそれをするととても早く炎が安定する。バラバラのものが1つになるイメージをするとよい。



 100均で買ったインデックスふせん。ペラペラで、のりがベタベタ、これをどうしようかと考えた。ふせん2枚重ねにして折り紙ではさみ、両面テープで貼付け。厚みがでて、よし。ふせん機能はなくなってしまったが、インデックスメインで買ったので問題なし。簡単に移動できるかわいいインデックスになった。




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