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小説書くのむずくない?2
こんばんは、ナガミメイです。
最近は "そして誰も居なくなる" の第2話を、少しずつ執筆しています。
本当はそのまま載せようと思ったのですが、もう少し読み応えが欲しくて少しだけ修正しているところです。
さて、またまたあと2時間ほどで1日が終わってしまいます。
本日も昨日に引き続き、滑り込みの投稿になってしまいました。
ですので以前お話しした、小説ってむずくね?のパート2をお送りします。
🍰
小説って書くの難しくないですか?
今私が書いている "そして誰も居なくなる" と言う小説で、主人公の気持ちを書くのが難しいです。
みなさんは小説書く時、登場人物の感情ってどうやって考えてますか??
以前、Twitterで見かけたツイートに
「登場人物には、好きな食べ物や過去の失敗など、本編には載せなくても設定していたほうがいい。それがキャラが生きてきた深みになる。「このキャラなら何を考えるか?」と言う、キャラが動いてくれると言う状態になる」
てきなツイートを見かけました。
まさにその通りだと思っています。
私も登場人物の設定を色々考えるのが好きなのですが、
"そして誰も居なくなる"の小説では、
書かないところ、省けるところは省く
と言うイメージで小説を書いているので、私にとって主人公の紫苑は、
私の欠点や私からみた苦手なところをそのまま反映している部分はありつつも、私とは全くの別人の、ただの小説の主人公に過ぎないのです。
詩や短歌を書く時もそうです。
短文や単語にその時の情景や気持ちを込めますよね。私はそんなイメージで小説を書いています。
できているかどうかわかりませんが…。
なのでまだまだ主人公・紫苑に対して、私も分からないところが沢山あります。
"どうしてこんな考えになるんだろう"
と、紫苑の心情を描きながら思うのです。
深掘りというか、キャラに対しての理解が薄い気がします。
登場人物との対話、とても難しい感じがします。
それでも以前書いた記事の小説ってマジむずくない?で悩んでいた事よりは、
またさらにワンランク上の壁にぶち当たってる感じがして、手応えを感じています。
悩んでいることは同じでも内容が違うので、確かな成長を感じます。
それでもやはり、小説を書くことや、1人の人間を深掘りすること、その人物を動かすことは難しいと感じます。
そんなわけで小説を書く皆様は、
どんな感じでキャラを深掘りしていますか?
🍰
小説ってむずくない?パート1↓
🍓
そして誰も居なくなる1 ↓
よかったら合わせて読んでみてください。🌟