言語化諦めない
「なんでそれがいいの??」
「なんか、いいんだよ〜」
こんなの全然伝わらないのわかってる、でも言葉にしたところで胸の高まりを伝えるには平たすぎて、、、私は「なんか」愛用者
というのも、ROKI というバンドのビラを見て
「なんか」万歳!!って生きてた
この画像がそのビラに載ってた言葉たち
そもそも、「なんで」と聞かれましても
「ギュッとなったから」であって、それは今の私に届いてきたからであって、、、
事細かに言う筋合いないじゃない!
"なんか"いいんだよ〜!!!
って思ってた。
って思ってたんだけど、それじゃ通用しないことがあるよなあって考えるようになった。
このROKI のビラは、言葉によって「なんか」の素晴らしさを伝えている。
それによって、誰かの言葉にできないドキドキを肯定してくれている。
だから「なんか」を使うことは私も肯定!!
でも、ROKI みたいに何かを伝えたいときに
言葉を使うことは必須。
非言語コミュニケーションというやつもあるけれど、考えとかそういうの伝えるときに言葉を使うことから逃げてちゃだめね。
『言語化力』という三浦崇宏さんの本を読んだ。
「言葉にできれば人生が変わる」という副題がついてる。
言葉があるから他者に伝えることができる。
伝えることができれば、他者の行動にも影響する可能性もあるね。
言葉があると他者だけでなく、自分にも指標を示すことができる。
だから、言葉で目的を定めることは大事なんだね!
この本のあとがき、著者の三浦さんが「お礼を言わせてください」で人、モノの名前が並んでた。
そこに「少女ファイト」の文字。
私の大好きな漫画。
懐かしい気持ちになって、「少女ファイト」を検索したら出てくる名言たち。
今の私に刺さる言葉がありそうなので、また読み返してみようかなあ!!
言葉によって状況を変えることができるからこそ、責任重大で扱いが難しいこともあるけれど!
使わないと身につかないと思うから、今日もnoteで言葉を発信!
もっと自分の言葉で話せるようになる!!
今日も読んでくれて、ありがとうございます!
ぽん