承認欲求と僕
ぼくは承認欲求が人より高いと思う
かといって 承認欲求って人によって捉え方が違うものだから 一概にそうとは言いきれないけど
けっして低くはない
承認欲求
数 人 知名度 人脈
きっと色々あって
ぼくは大体どれにも当てはまる
個人的に承認欲求は寂しさの裏返しだと思う
人間誰しも 低かれど承認欲求を持ってるはずだ
人間はいつも寂しい 満たされているような気になっていても心底満足しているってそうそうないと思う
ぼくは特に見た目と数に囚われてる
見た目はぼくがぼくを嫌いな大きな理由、いちばんの理由
嫌なところをあげていったらキリがないほど
それなのにぼくは変わろうとしない
痩せたいと思ってても動かないし メイクが上手くなりたくても練習しない
これもある意味人間らしいのかもしれない けどはたから見たら、努力している人から見たらぼくは本当にただ怠けているだけで、それなのに嫌なところをほざいてるだけの醜い人間
数は特にインスタ
特別多いわけではないけどぼくはフォロワー数に囚われてる
まえまで学年で1番フォロワーが多かった
けれどいつの間にか2人に抜かされ3番目になってしまっていた
それが腹立たしくて なぜか焦りを感じて 手当り次第色々な人をフォローした
けどもちろんそんな上手くいくはずもなくて フォロバしてくれなかったり、すぐにフォロリクを承認してくれなかったりで フォロワーは300人を超えたあたりで急激に伸びなくなった
こうやってぼくは囚われてる
くだらないと思う人もいるかもしれない
けどきっとぼくみたいに強く何かに執着してしまう人がどこかにいるって信じてる
寂しいから 認めてもらいたいから
人はこうも着飾る
ありのままなんて 難しいよ
文書下手による承認欲求についてでした
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