ちくちく🪡🧵 ほぼ手縫いで動物形のランチョンマットを作りました。
ソーイング・手芸好き49歳女YouTuberです。
9割手縫いで敷きマットを作りました。
動画もぜひご覧ください。
ページ最後に図案をPDF配布しています。
よければ作ってみてくださいね。
ちくちく手縫いがしたくて
昔何故か閃いて、マット状の物を縫いました。
キルト芯の入っていないキルトの様なものです。
小さなパッチワークもしつつ、輪郭は適当に取って袋状にし、キルティングしました。
キルティングフープを使用して運針の練習もした事ありますが、キルトの運針も和裁の運針も「出来る」とは言えません。
動画の通り、普通に波縫いしています。
最近手芸屋に行くと、刺子やこぎんの棚が出来ていました。
流行ってるのですね。
花ふきんキットも大昔にトライした事があります。ステッチ線が布に予め入っていてその通り縫うと模様が綺麗に揃うのですが、運針の練習になるのでしょうか。
刺子のステッチは案外長いなと感じるので、自分ペースでチクチク運針するとずれてくるんじゃないかと疑問です。素朴な疑問です。
いつかまた挑戦して謎を明かしたいです。
話がそれましたが、何か可愛い敷物作りたくなりました。
端切れの活用にもなります。
図案はダイソーの不織布に写します。園芸コーナーにある物です。これを土台にしたのですが、普通に布でもいいと思います。
不織布は透けるので配置を確認しやすいです。仕上がりは薄いので、洗濯の際すぐに乾きます。ですがアイロンには注意が必要です。
不織布と布、それぞれメリットもありデメリットもあります。
動画では黒の油性マジックで図案を写したのですが、強く擦ると布に色が付いたのでご注意ください。逆にこれを利用して布の裏から図案を写せるかも知れません。
表布を作る
土台布に図案デザインの奥になる部分からパーツを重ね、まつり縫いします。
縫い代を折ってたてまつりしたのですが、ボタンホールステッチでも良いですね。
ミシンのジグザグステッチなら、なお早いです。
輪郭は袋状にする際の縫い代になりますので、縫わずに置いておきます。
それぞれの布がずれないよう、しつけ縫いも必要です。
袋状にしてステッチ
表布と裏布を中表に重ねて輪郭を縫い、袋状のものを返して返し口を閉じます。
あとは好きな所を縫うだけです。
布と布の境目や、等間隔のライン縫い、デザインとしての線を入れたり。
糸の色を変えてもいいし、刺繍ステッチもいいですね!
夢中になって時間を忘れます。
今回アップリケをしましたが、一枚の表布でステッチのみ、も素敵ですね。
作ってみたいです。
表布を編み物にしてみたり、大きな柄のプリント布だったら柄のまま切り抜いて使えるかも!何なら自分で絵を描いてもいいかも知れません。
アイデア無限ですが、よければコメントであなたのアイデアも聞かせてください。
A4でプリントして絵を重ねて繋げてください。