【NikonのFはなんのf】その1
私がNikonにふれた歴史はそのまま私のカメラの歴史。今年でちょうど30年。途中、色々さわったけれど、収拾がつかなくなってNikon以外全て思い出と共に捨て去りましたw
雑誌や書籍もたくさんありましたが今は何ものこってません。間違って覚えていることもたくさんあると思います。
タイトルの話、そもそもFはFocus とか Focal のFで焦点とか焦点距離を意味します。Fの付く語は多くなる
理由だと思います。まず、Fマウント『F』。ニコンはよくマウント変更が少ないと言われてますが、
1.Sマウント、レンジファインダ機に採用されていた径の小さなマウント。機器名がSで始まります。
2.Fマウント、レフ機に採用されていたマウントで仕様がいくつかあって必ずしも互換性が保たれているわけではありません。多分Fマウント全てのレンズを使えるのはDfだけだと思いますが一部Dfでも使えないレンズがあったとおもいます。フィルム機器名がFで始まりまり、デジタル機器名はDで始まります。
3.ixマウント、APSフィルムカメラ用のマウント(前回記事のマウント)基本Fマウントなんですが、若干違います。これ参照w 手抜きですみませんw
4.1マウント(ワンマウント)、1インチセンサ搭載のデジカメに採用されてました。以前書いたこれが、そうです。
5.Zマウント、Zシリーズのカメラ用、今のマウントです。
こんな調子で書いていたら超長文になってしまいますね。極力短めで書いていきます。Fマウントの『F』はNikonのフィルムカメラ機種名もFで始まってます。冒頭の写真の右側のカメラが1番最初に出たFで始まるカメラです。何も付けないまま写真の状態で720gあり恐ろしく頑丈でストラップ付けて振り回せば武器になります。人に当てたぐらいではびくともしません。
Fマウントの『F』
Fシリーズのフィルムカメラの『F』
ここでいったん切りますねw