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本より、行動した方が学びがありそう#150
本より、行動して学びたい!
本を読むことが好きで、知識や思考などいっぱい恩恵を受けています!
けれど、
本だけでは学べないこともたくさんあります!
それに、本で知っていても、実際にやるってなると難しいこともたくさんあります!
(ホームランの打ち方は知ってても、打てるとは限らないように)
なので、
今回は本で知っているけれど、実際にしてみた方が学びにもなることをやってみようと思います!
NHKのある実験
以前、NHKで行われたある実験がとても興味深いんです!
内容をざっくりと説明すると、
同じ材料・製法のスープも
「鳴門鯛のダシたっぷりポタージュ」
「低脂肪ごぼう健康スープ」
という名前で提供するだけで、味の評価がとても分かれた。
という記事です。
そのため、人間の脳は情報を食べている。
と紹介されていました!
今回は、私も似たような実験を実際にやってみたいと思っています!
ただただ二番煎じでするのではなく、与える情報量の違いで、味の評価にどれほど差が出るのか?をやってみたいと思っています!
実感を吸収したい
とはいえ、なぜこのような実験をしたいかというと、
最近は、つくづく情報量によって、食事の心理的な満足感が変わってくるな!と感じています。
農家さんがどんな育て方をしたのか?
醸造家がどんな思いで作ったワインなのか?
どんなこだわりの飼料を使った鶏なのか?
それによって味の評価が変化していると感じています!
そのため、
情報量で味の評価が変化することを自分で実験したいと思っています!
そして、その実験結果を実感値として持っていたいと思っています!
大まかな結論はすでに出ていると思います!
(情報量が多いほど「おいしい」と感じるのでは?)
しかし、
「やってみたからこそわかる」のような情報までも学びたいと思っているので、自分自身でやりたいと思っています!
百聞は一見に如かず
有名なことわざにもあるように、
本を何冊も読んで、消費者心理を学ぶよりも、一度それを目の当たりにした方が学びも成果も大きいのかな?
と感じています!
そして、実験の仕方を工夫すれば、本を何冊か買うよりも、実験に使った費用の方が安く済むし、学べることも多いのかな?と感じています!
なので、
まずは実験してみようと思っています!
そして、
その実験結果をまたnoteで書いたり、誰かに情報として提供したり。
何かしらの役に立つようにしていこうと思います!
おわりに
今回は、次に行おうとしてる実験のため、フワフワしていますが、
実際には、
まずはお茶で実験してみようかと思っています!
淹れ方をみんな知っているし、次の活動地にはお茶畑があるので!
なので、就職して最初のうちにこのことを実験してみようと思います!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!