頼りすぎると、咄嗟に言葉がでなくなる。#142
自分の手でnoteを書く理由
最近,
ChatGPTが世間を賑わせていますね!
文章生成系のAIがもの凄い勢いで進化しているため、文章を作る作業さえもAIに任せられる時代がきました!
こうなると、人間のやる仕事はAIが作ってきた文を確かめたり、アレンジしたりすることになってきます!
ただ、私はこれからもnoteなどで文章を作っていこうと思います!
AIなんて卑怯
とか
AIはなんか怖い
などの理由ではなく、文章は自分の手でも作り続けた方が良いと思っているので、作っていこうと思います!
#そもそも文を書くのも好き!
#自分の手でもが重要。
筋トレに近い
以前、研究活動が忙しくて、10日ほどnoteをお休みしている期間がありました。
そこから研究も落ち着き、再び書き始めようと思い、PCに向かったところ、明らかに文章を書けなくなっていました!
最近はもう大分直ってきたのですが、当時は頭に浮かんでも言語化するまでにとても時間がかかっていました。
これは、なんとなく筋トレにも似ていて、
少し時間を置いたら、今まで積み上げてきたものを1から積み直す必要があります!
なので、AIに任せっきりではなく、自分でも文章を作っていこうと思っています!
咄嗟に出ない、は意味がない
そして、もう一つ。
脳に刻み込むために、これからも文章にしていこうと思います!
これが重要だと、私は思っています!
検索できる時代、文章を作ってくれる時代になった今でも、
情報が頭に入っていることの重要性を感じています!
noteを書こうとすると、頭の中で思っていることを整理して、それを文章にできるように理解し直す必要があります!
つまり、思ったことを、
「思った」だけで終わらせず、
それを血肉に変えていくために、noteで文章を作っています!
ここまでしてやっと、思ったことを自分事にできるし、課題やテーマをはっきりさせることができています!
「かしこまりました」が言えない。
この、
咄嗟に言えないと意味がない。
を肌で感じる出来事があります。
それは、アルバイト中に、「かしこまりました」が咄嗟に言えないんです!
これは、
検索したら、出てくる情報だし、
多くの方も知っていることだと思います!
けれど、
自分の中に習慣がないから、
血肉になっていないから、咄嗟に出てくる言葉は
「わかりました」
になるのだと思います。
おわりに
このように見ていくと、
noteをやめると、
自力で長文を書けなくなって、
脳への刻み込みがなくなり、
咄嗟に言葉が出てこないから、色んな場面で不利になる
と、自分の経験談から思いました!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。