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【仕事探し】レジュメ配りのいいなと思った事3選!
みなさんこんにちは!バンクーバー留学中のあいです。
ついにワークパーミットが降りたため仕事探しをスタートしました!
現在はレストランのサーバーの仕事を探しており、早速レストランへのレジュメ配りに励んでいます。
日本には無いレジュメ配りという文化で、正直配り始めるまではかなり腰が重く、
最初のお店に入るまでに店の前でウロウロしたりもしましたが(笑)
いざ配り始めるとスムーズに躊躇なくドロップオフできるようになりました。
受け取る側も毎日たくさん受け取っているからか、ドライな対応をされることもありますが、その中でもレジュメ配りをやっていて、いいなと思った事もあったのでシェアさせていただきます!
仕事探し中の方がいたら、一緒に頑張りましょ〜!
1. 英会話の練習になる!
もちろん英語圏の国に住んでいれば、毎日が英会話の日々ではありますが、
思い返せば日々の会話で大半を占めているのはカレッジの友人など、
英語を第二言語として話している人との会話が多いため、
実際の会話スピードやボキャブラリーなどは限られているように思います。
一方レジュメ配りでは、ローカルのお店等では特に、
スタッフの方の会話スピードの速さについていくのに必死になる事もあり、
リスニング力や自分のスピーキング力を試す良い機会だなと思いました。
2. 実際の職場環境・人を見ることができる
私は基本的にレストランが混んでいないであろう時間帯(平日のランチとディナーの間の時間など)にレジュメ配りをしているのですが、その時間帯はスタッフの方達も比較的リラックスされている時間だと思います。
その時間に足を運ぶことで、その職場が和気あいあいとしていそうなのか、
殺伐としていそうなのか、やはり直感で感じるものもありました。
そのため、ネット上では知り得ない職場の雰囲気を事前に知ることができるのも、
レジュメ配りの良い点だと思います。
3. メンタルが鍛えられて度胸が付く(笑)
レジュメ配りの先輩方に話を聞くと、過去50件以上配ったと言う方のお話も珍しくありません。レジュメを直接渡すのがオンラインで応募するよりも確率は高いとはいえ、数だけ見ても仕事探しの厳しさが良くわかります。
実際にレジュメ配りをしていても、大半の方は優しく対応してくださいますが、
なかなか対応してもらえい事やドライな対応をされる事もあるため、
良い意味で打たれ強くなると思います!
海外で生活している以上、ちょっとやそっとではへこたれないメンタルは
重要だと思うので、これもひとつのトレーニングになっていると思います。
以上、レジュメ配りのいいなと思った事3点をシェアさせていただきました。
仕事探しはまだ続きそうですが、前向きに頑張りたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!