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にっき

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6/14日15日 
精神病が悪化して、メンタルが酷くなったら捨てるなんて許せない。なんてね。いや本当は私が私と向き合う時間をくれた。眠りたくてベッドに入っても眠ることがほとんどできない。安心してるねむることができない。つらい。守ってくれてるいつもの感覚がない。ひとりをかんじる、常に胸が痛い。病院でおくすりをもらおうとおもう。おきたとき、ねむるまえ、歯を磨くとき、いろんなときに涙が止まらない。今まで縋ってきたブロンコンタックレスタミンは、中身があるものはトイレに流して、ゴミ袋に入れて捨てた。わたしのいちばんの縋り場所は無くなった。ご飯は喉を通らない。夜は眠れない。生きてきた中でいちばん辛いときを私は今過ごしている。自殺衝動が止まらない頭の為、自殺しないように結束バンドを買った。どうしても死にたくて止められない時は、括りつけてでも睡眠しようと思う。今日は病院、母が連れていってくれる。母の前で精神が弱っているのを見せられない。きっと私と同じくらい苦しんでいるから。口を開くのも苦しくて堪らないけど今は幸せそうに泣かないように、昔の話をしながら病院に行った。半分聞いているようで聞いてない。そんな感じ。自分で使う時間を見つけながら友達とゲームをしたりお話をしたり。すごく悲しくて苦しくて辛いけどわたしに差し伸べてくれる手は沢山あることに気づいた。それでもわたしはがんばろうとおもう。えらいね自分。がんばろうね。

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16日
ご飯食べれなくなって4日目。したくもない絶食が4日目。食べても吐くから食べたことにならない。吐くぐらいなら食べたくない。よん、ごキロ痩せた。痩せたからいいかな。終わらない鬱の時間。睡眠薬で少しずつですが睡眠は取れるようになってきました。valoランク上がらないし音ゲーも集中できなくて、できなくなってしまった。出来ていたことが出来なくなるのはとても辛くて怖い。精神が限界値に段々と。ひとりのときは鬱は本気で僕を殺しに来るから、天井を見上げてなにもできない。それでも約束は守れているよ。見てますか。これでいいのかな?わからなくて、わかりません。思考を遮断したい。何も出来てなくてごめんなさい。それでも私偉いんだ。守れてるから。それにしてもvaloの野良はクソだな。ODやめて少し経ったけど肌が綺麗になってきた。俺は堕天使様、最強に可愛いね。がんばれそう。化粧したくなるね。そんなことより今日も頑張ってランク上げる。

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18日
眠剤なしで寝て、起きた。猫にご飯をあげた、さんじかんぐらい。急に生きている意味がわからなくなってきてしまった。すべてが無駄に思えてきてしまった。安定剤は飲んでるのにな。何も出来そうにないので今日はずっと横になって眠りたい。無理かもね。だけど。何も考えたくない。おやすみなさい。

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19日
てんさいなのでてんさいです。猫がマウスに乗ってきてPC触れない。語彙力もない。今日はお風呂に入ってお掃除。おむらいす…おむらいす…おむらいす…おむらいす…。

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22/2/12
時間は経って戻ってきた。今日からにっきのはじまり。また沢山色々ありました。あれから自殺を図って本当に脈が消えそうなこともあった。いまとなっては笑い話だよね。昨日は0、自殺を図ったから。今日は16時に起床、気分は最悪、なにも記憶は飛んでいなかったから。ODしてないから当たり前だった。数学の授業を欠席。英語の課題をしながら東京ラブストーリーを見た。赤名リカは私と重なって辛い。それでも見る。夕食は母親から一緒に食べてくれたら嬉しいとラインがきた。泣きそうになりながら食べた味はしなかった。今日は自殺を図らなかった。

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2/13
よくわからない気持ちで躁状態。楽しいから何でもおうけい^^lolでぼっこぼこにされまくってるけど躁状態すぎてどうでもいい。椎名林檎の人生は夢だらけを聞いてる。反動がいつ来るのか楽しみですね。

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3/26
みんなに迷惑をかけてばかりの日々。感情を制御できない悔しさと自分が決心したことを貫けない弱さが刺さって痛い。泥の中を藻掻いているような毎日が続いて、精神の疲弊が著しい。いっそなにもかも手放してしまえたら楽だろうか。もう薬など、酒など。それどころかごはん、水分さえ取れなくなってきている身体はあたしにも手が負えない。いつか幸せな日記が書けますか、神様。もう誰にも頼らない。

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3/31
有難うございました。ままずっと一緒だよ。

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4/3
冷たさと共に儚く消えてしまいたいと思った。

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4/4
桜が満開の春、とある節目を迎えた。ただ幸せを祈ってハクモクレンの写真を収めた。儚く散ってしまいそうな花は今にも眠っている貴女の命を芽吹かせてくれそうで期待などしてみた。ずっとここにいるよ。ずっと抱き締めているよ。頑張れるだけ頑張ってみるよ。私が病気を治したらきっと喜んでくれるよね。だからずっと見守っていてね。これまでも、これからもずっと大好き愛してるよ。自慢の娘にしてくれてありがとう。産んでくれてありがとう。この世界とても憎くて生まれたこと後悔してた。でもいまは此処に貴女の娘として生きていてよかった。道を踏み外しているかもしれない。頑張るから、毎日らいんするね。大好きだよ。愛してるよ。愛してる。

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8/4
あれから4ケ月の時が過ぎた。桜などとうに散り、日差しが差し込んできては暑さに項垂れる日々。貴女は今どんな気持ちで何処にいるのでしょうか。私にはわからなくても、毎日らいんしては電話もしている。其れは哀れなのでしょう。まだ実感したくないのです。だんだんと実感してきてしまっている俺の胸に釘を刺しているのです。鬱病は加速して自殺未遂を3回程、貴女のいない現で。最近頭の中で貴女の声がします。それは誘っているんですか。生きろと突き放しているんですか。酷くなっていく病状と、手のひらの上に真っ赤に広がる俺の口から吐かれた血。もう何が何だか生きているのか死んでいるのか、わかりません。教えてください。俺は生きていますか。はやくどうか楽になりたいです。この苦しみから解放されたい。ただ其れだけなのです。

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