失うことで知った愛と 伝えることで見えた愛で
わたしは世界一幸せ者です!!!!!
声を大にして出会う人すれ違う人全てにそう伝えたい。
2024年、どんな1年でしたか?
わたしは人生で1番の底から始まってもうこの先何にも楽しみがない、って結構本気で思っていました。
大好きな自担がいなくなってしまったからです。
気付いたら涙出てきて、でももういい歳の社会人だから切り替えて仕事もしなきゃで、でも何のために?をずっと繰り返す冬だった。
他にも推しはいるんだけどそれでもやっぱりわたしの根っこはもう貴方だったので。
貴方がいないかつての居場所を見てべしょ泣きしながらおめでとうって思って、でもやっぱりわたしは世界一大好きはあなたにそれを伝えたかったんだよってまた悲しくなって・・・
自分達の立場的にあんまり大きな声では言えないけど、奥底には悔しさ(ではないかも)とか、寂しさとか、そういう決して明るいとは言えない感情も抱え込んだまま冬を越しました。
春、帰ってきてくれた。
わたしは貴方が紡ぐ飾らない真っ直ぐで素直な言葉にいつも励まされて涙して明日も頑張ろう、って思ってきたんだけど、そんな大好きな人が何度も何度も謝罪の言葉を綴っているのが何だか耐えられなくて、、、
SNSも色んな意見や憶測が飛び交ってて息苦しくて窮屈に感じて、わたしがこうなんだから当の本人は今どう思っているんだろうなんて思うと、もうSNSなんてやらずに貴方にとって暖かい人達に囲まれて過ごしてくれていたら良いのに・・・とか勝手に思ってしまったりして、ね。
それでもきっと勇気を出して帰ってきてくれたことが本当に本当に本当に!心から嬉しかった!!
6月からだね、大きく動き始めたのは。今でもこの日のこと考えたら涙出る。
これからについて伝えたいことがある。
正直この時は楽しみよりも不安や怖さの方がちょっと大きかった。今思えば大反省。
発表の場が整わずバタバタしてるのを何だか微笑ましくも思い、少しわたしの緊張も緩んで迎えたその時。
どんな発表も、どんな未来も絶対受け止めるし一緒に進むから、って思いながら職場抜け出して1人YouTubeを開いて。(当時のわたしビジネス戦士だったので)
緊張でいっぱいの顔を見て最初にでてきた気持ちは、「ああ、生きててくれたんだな」だった。
また沢山謝る姿を見てしまうなあ、ご飯ちゃんと食べれてるかなあ、って、心配の気持ちが一人勝ちし始めた頃に、
「アイドルとして、活動していきます」
駄目だった、もう。その後沢山色々発表してくれてそれも全部嬉しかったけど、結局これがわたしにとっては1番だった。
わたし、本当に気持ち悪いくらい「アイドル」が大好きでしがみついてて、もうもはや執念とか固執とかそういうレベルで「アイドル」にこだわっているんですけど。
同じだったことが嬉しくて。ああ、またアイドルの貴方のファンでいられる、って。
そこからあっという間だった。ファンクラブができて、ツアーの当落があって、素敵な可愛いグッズが発表されて、毎日毎日楽しくて幸せで。しんどかった半年分をちょっとずつ返済していってるようなそんな日々だった。
迎えた初日、8月23日。
何かまだもしかしたら夢かも?って思いながら、東京に向かって。ライブハウスなんて初めてだから礼儀作法分かんなくて、新幹線の中で色々調べてまあ結局何も分からないままで(笑)
会場入ってもまだ現実味がなかった。
1年ぶりだったんだよね。久しぶりに会うことに対してのドキドキと楽しみと、もしかしたらわたしが思う「アイドル」と貴方が思う「アイドル」が違って居たらどうしようって不安と。
ずっと一緒!のわたしの覚悟の答え合わせでもあるなとか思いながらそういえば初日挑んだ気がする。
結論、そんな不安ぜ~~~~んぶ無駄だった!
わたしの好きな人は変わらずキラッッッッキラで大好きなアイドルだった!!!!
泣いてしまって歌えてなかった1曲目。正直泣くと思ってたよ(笑)泣き虫なところも変わってなくて、そんなところにも愛おしさを感じて。
ペンライトをぎゅっと握りしめながら見つめていた。
ごめんね、って謝らなかったところも好きだった。
そういう気持ちは歌に乗せて届けてくれて、あとはずっと嬉しそうにステージを楽しんでいてああなんかもう全部全部まるっと大好き!でいっぱい。
待ってくれてる人がいる、会いたい、どうしたら会えるんだろう?の結論が「アイドル」だったって。
何をするのがアイドルなんだろうって思った時に、たくさんの人に笑顔と幸せを作るのがアイドルなんだって。
これ本当に嬉しくて幸せだった。そうだよ、そんなキラキラアイドルの貴方にわたしは一目惚れして救われてここまできたんだよ~って嬉しくて誇らしかった。
歌って踊るアーティストとアイドルの違いって何だろうで、「見てくれる人が決めてくれるのかなって」、そう言った後に「今日の僕アイドルできてましたか?」って聞いてくれてさ、わたしここが1番ダメだったかも。ここから止まらなかった、涙も嗚咽も
わたしよりアイドルにこだわってるやん、この人。
じゃあ着いていかないと。ずっとずっと。だってわたしの正解がこの人だもん。
入場した時の色々入り交じった感情は退場する時にはもう1つに固まっていました。晴らしてくれたね、全部。
大阪でもまた会って、その時の言葉も大切なんだけど長くなるしこれはちょっとわたしの胸にしまっておこうかな。わたしは後ろを向いてしまいそうな時、自分が嫌になりそうな時、この日の言葉を思い出して自分を大好きになっています。
秋、25歳のお誕生日。
おめでとうってこっちがプレゼント沢山贈りたい日にMVを作ってくれた。
「このMVは、ファンのみんなが僕にくれた誕生日プレゼントです。」
こっちのセリフなのにさ・・・
MVだってもちろん夢だった。あの時思ってた形では無いけど、素敵で可愛くて愛に溢れたMVを届けてくれたことがまた嬉しくて涙。
わたしね、本当に貴方のことになると涙腺馬鹿になるの(笑)
毎日見てるし、夢を叶えてあげたいなってこの曲を聴いてこのMVを見る度に思うんだよ。
これみてくれたお友達が「良いなあ」って言ってくれたの。嬉しくて。良いでしょ?って、やっぱ自慢だからさ。わたしの好きな人、良いでしょ~~~!って大きな声で言っちゃった。
ハロウィンも一緒に過ごしてくれた。
自分も絶対好きでしょって仮装で「皆こういうの好きやんな」って得意げな顔しながら楽しそうにお話してくれて、こういう自己理解の高いところやオタクの需要の分析力とかそういうとこも好きだなとかハロウィン関係なくまた思ったりして、
そして冬。2024年12月24日のこと一生忘れない。
「イブは俺と一緒に過ごそ♡」(本人Twitterより)←これまじがち天才アイドルすぎる
ライブハウス立ちっぱで正直しんどかったんだけど(当方腰痛持ちなので)、座らせるからって約束してくれたことこんなに早く叶えてくれると思ってなかった、ごめん。すごいよ本当。
昼夜2部制で構成も違ってたけど、楽しませたいって沢山沢山考えたことが伝わってくるステージだった。
てか貴方ね、オタクの好きなこと分かりすぎなのよ。心臓足りないからね、ちょっと手加減して欲しいナ汗汗
貴方を甘やかすメロメロオタク達と、愛を受けて照れながらも嬉しそうな貴方と一緒に過ごす空間があったかくてずっとここに居たいなあ、って。
あと昼より夜公演の方がわたしには倍可愛く見えて、ステージで踊る貴方に一目惚れしたわたしはステージでパフォーマンスする貴方が好きなんだって実家した。ステージが似合うよ本当に。
お手紙書いてきた!って嬉しそうに出してきて。こちとら前述の通り貴方の言葉が好き+貴方のことになると涙腺馬鹿になるオタクなので、勘弁して欲しかった(笑)折角のイブ笑顔で終わりたかったし(笑)嘘、嬉しかった。
お手紙の内容は、う~ん、きっとわたし達ファンに向けたものだと思うからあまり触れない方がいいのかな?ファンミで読んでくれたものだもんね。
やっぱり泣き虫さんのままだったね、わたし貴方のおかげで担タレになっちゃった。
でも一つだけ。ドームの単語がまた聞けると思わなかった。貴方が口にする夢の到達点はそこだって十分すぎるほど伝わっていたけど、口に出してくれたことに覚悟を感じた。行こう絶対。何がなんでも。
お昼はそれで終わったんだけど、夜もう一通金色の可愛いお手紙が出てきました。
大切に大切に言葉を選びながら向き合ってくれる姿が頼もしくて25歳の大人なんだもんね、とか思ってたらお知らせしたいことがあるって。
わたしの大好きな大好きなわたしにとって世界一のキラキラアイドル、福本大晴くんが2025年3月に
CDデビューします!!!!!!!!!!!!!!
伝えたかったのに伝えられなかった言葉をやっと、大晴くんに伝えられた。CDデビューおめでとう!
出会って5年半、もうすぐ6年、ずっとずっとず~っとこの日を夢見てた。叶ったよ。
こんなに幸せでいいのかなあ。
2024年、本当に底の底だって思ってたのに、振り返ってみたら大晴くんと一緒に駆け抜けてめちゃくちゃ楽しくて幸せだった。
嬉しそうに伝えてくれたあの瞬間をわたしはずっとずっと大切に抱きしめていくんだと思います。
大晴くんは自分が1番幸せもん!って言うけど、ほんまにごめんやけどそれは流石にわたしの方が幸せ。
大晴くんの幸せだけを願う1年だったけど振り返ったら全然わたしの方が幸せもんだった。
大好きで大好きでただただ大切な人。
おめでとうの言葉もありがとうの言葉も、何度言っても足りないや。
2025年もまだまだ楽しみが待ってるからきっと素敵な一年になるね!てか大晴くんなら1016%幸せにしてくれるんだろうね!
大晴くんを好きになったこと後悔したことは嘘偽りなく1度もなくて、どんな時でも、どれ程風当たりが強い時でも、胸張って大好きな人です。
可愛いお顔も、がっしりした体躯も、大きな声も、綺麗なダンスも、泣き虫なところも、頑張り屋さんなところも、ただ頑張るだけじゃなくてちゃんと形にする行動力も、オタクのことを大好きだって言ってくれる柔らかな表情も、
本当に好きじゃない部分なんて1ミクロンもなくて、でもそれって大晴くんがわたしに真っ直ぐ向き合ってずっと等身大で輝き続けてくれたからなんだよ。
わたしの大好きな人のこと、好きになってくれる人がこれからもたくさん増えるといいな。絶対後悔しないから。
3月12日1枚でも多く大晴くんが作ったCDが誰かの元に届くように、わたしはわたしのできることを頑張るよ!
特大の愛と賛辞と祝福を、あなたに。
改めて大晴くんCDデビューおめでとう!だ~いすき!
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