
【チーム8の功績】甘いお酢によるチーム8論①
チーム8
2014年にAKB48の5つ目のチームとして発足。
47都道府県から1人ずつ選ばれたメンバー達。
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すご!当時のAKBのパワーがうかがえます。
AKBとして認められない、とか、チーム8のメンバーは結成当初から葛藤がありながらも、その特異的な側面が逆に魅力だったので「オリジナル」として魅力的で、
一からグループをつくる
この楽しさはメンバーもオタクもかなりあったと思います。私は狂うほどチーム8が好きでした。
今やAKB本体の中心
今のAKB48の中心にはチーム8出身のメンバーが沢山います。総監督の倉野尾成美ちゃん、ずっとかわいい小栗有以ちゃん、他にも、下尾みうちゃんとか。
正直、チーム8のメンバーがこんなにAKBの中心にいてくれて私は本当に嬉しいです。チームエイトとして頑張ってきたみんなを応援していたのでエイト箱推しだったし、
チーム8の「実力」「努力」「人気」⇽ここにオタクとして好きだったので、グループの中心にいる姿を見て密かに誇らしくなったりします。なるちゃんが総監督になるなんて想像してませんでしたよ?!
なるちゃんだけを話す記事も書きたいです。
現在は卒業してるけど、小田えりなちゃん、岡部麟ちゃん、大西桃香ちゃんなどもずっとチーム8でありAKB本体の中心でもありました。
本田仁美ちゃん、横山結衣ちゃんも活動休止時期や根も葉もrumorの時にはまだ居てくれていてAKB48の復活劇(?)(これからがんばるぞっていう時期)にかなり貢献されてたイメージです。
純・チーム8(2016)
チーム8の功績として、上記に挙げたような“AKB48への貢献”はとてもあります。実際にチーム8のメンバーのおかげで出来たこととか沢山あると思います。
でも、もうひとつあると思っていて、それはチームとしてのクオリティです。一つ目の“akb48本体への貢献”は、主に、チーム8メンバーが兼任や活動休止でバラバラになってこそ分かったことでした。
“チームとしてのクオリティ”が一番上昇していたのはいつごろを指すかというと、個人的には、2016年~2017年とかかなと思ってしまいます。もちろんそれ以降メンバーのパフォーマンスとかチームとしての魅力が落ちたということではなくて、AKB本体と少し違う環境に置かれた「純・チーム8」が(2017年末から兼任が始まってしまいますし、)好きだったというだけです。
大人になってきづくのは、スポンサーの有無でチーム8の活動継続が難しくなって行くこととか、
チーム8がとても良いから、兼任してもらってその良さをakb4のチームに分けてもらう、とから
そういう為の策としてチーム8メンバーの他チーム兼任が始まったというのは分かります
でも結果として、チームも活動休止しましたし、あの頃、2016~7年の「純・チーム8」が楽しかったなあと懐古してしまうのです。
そうですねー、でも、これは私が複雑な脳内をしているっていうのはわかるんですが、、かといって、ずっとチーム8を存続させて欲しいという訳ではなかったんですよね。活動休止の少し前は周年コンや年始にライブがあったりとか、少し弱めの活動?だったので。チーム兼任したりしていて忙しいのは見てられない時もありましたし(笑)
むしろ、47都道府県ツアーを最後までやらせてくれて、メンバーのみんなもAKB本体で活躍してくれてありがとうという思いの方が最後は大きかったです。
このチームとして1番よかったよね〜という期間がオタクによって違うことは本当によく分かっています。
人によっては2015年しか勝たないだろ!!!って思ったりとか、2018年あたりに人気メンバーが次々と卒業しちゃうその直前が一番豪華だったよと思う方もいると思います。そのへんはニュアンスです。
チーム8のことはこれからもたくさん書きます。
ひとまず、ここまで読んでいただきありがとうございました。