【アスペクト】オポジションの葛藤と統合を昔話と照らし合わせてみたよ②牡牛座と蠍座「猿蟹合戦」
シリーズ②牡牛座と蠍座です。
⑥まで完走できるのか、始めてみたけれどまだ心配しています。でも書くと決めたら書くしかないので書きます。
牡牛座は物質的なものに、蠍座は精神的なものに重きを置く星座です。
物質の精神の統合と言われましても、て感じしませんか?私はしました。(どーん)
では、猿蟹合戦に例えてみましょう。
牡牛座と蠍座「猿蟹合戦」
個人的な見解となりますが、猿と蟹の間の争いを書いたこの物語には、牡牛座の物質的要素と蠍座の精神的要素が反映されているように感じます。
この物語は序盤、ずる賢い猿が利を得ているように思われます。蟹は、柿の種を大切に植え、時間をかけて育てます。この物理的な行動から、最終的には木の実がなり、蟹に多くの柿をもたらし、精神的な満足と生命のサイクルが完結します。
猿は、即座の利益を求めた結果、長期的な恩恵を享受できません。
成長した木から多くの柿を得た蟹ですが、これを横取りしようとした猿は蟹を攻撃します。ここでの猿の行動は、有形な利益を求める性質(牡牛座)と復讐心や嫉妬心といった激しい感情(蠍座)が交錯しているように思います。蟹の子供達が復讐へと進むのも、蠍座みがあります。
猿による攻撃と、その後の蟹の子供達による復讐の根底になるのは、物質的な行動が精神的な結果を生むということです。
私たちが取る行動、欲望に基づく選択は、直ちに見える結果だけでなく、長期的に感情、精神へと影響をもたらします。
この物語は、物質的なもの=柿の種と、精神的な価値=忍耐と育成という行動が統合されることで、真の豊かさがもたらされるという教訓が感じられます。牡牛座の具体的な価値と、蠍座の精神性との融合を象徴している。
とここまで書いていて何なのですが、
なんか、すみません、全然上手に書けない(汗)全然分かりにくいと思う。ごめんなさい。
次回、どうしよう😭