罪悪感
このごろ、勉強の合間に昼寝を1時間する、いや、もはやしてしまうという方が正しいのか。。
1時間の昼寝だけでとんでもない罪悪感というものが私を襲う
でも寝ないと切り替えられないんだもん。眠いな、でも寝ちゃいけない、いやでも、これで勉強をだらだらやるのも意味が無い。よし。寝よう。という葛藤の後にアラームをセットして寝る。それでも罪悪感はハンパじゃない。
普段なら昼寝したって、ああよく寝た!よし!ガンバロウ!ってなるんだけど、今はそうもいかない。
起きた時には午前中が残り2時間とかになっているぶん、暇を惜しまなければならない。というのも私は私自身の暇を、「睡眠」に使ってしまっているからだ、ということに気づいた。遅い。気づくのが遅すぎる。
生活リズムがまあまあ崩れている中、もし明日から学校にいつも通りの時間でいけと言われたら、不思議なことに、いつもより3時間も早い7時に起きて8時に家を出ることが出来るのだ。
このままでは新しいクラスの顔と名前が一致せずに終わるのではないか。既に修学旅行のシンガポールはなくなりそうなのである。5月末の東京遠足も。私の貴重な貴重なセカンドジェーケーというものがちっぽけなコロナウイルスのせいで潰された。その威力は恐ろしい。
だからいつ学校が再開してもいいように、自学を進めるのだろうけども。やるけども。
自分では割とやったと思ってても、上には上がいるもの。
結局は自分と戦うしかないのかもしれない。
てかそれしかない。