コミュニティマーケティングを構築するためのNoCodeツール3選
NoCodeの進化と需要が爆速で進んでいますね。
と言っても意識高い業界の方々しか注目してないんでしょうねー。
コミュニティマーケティングとは?
コミュニティマーケティングは、コミュニティ「を」通じて売るマーケティングです。特定のコミュニティや自社で築いたコミュニティ「へ」売るマーケティング手法ではありません。
「コミュニティマーケティングは、顧客の中でも特に「熱量」と「顧客ロイヤルティ」が高いファンがコアとなり、コアなファンによって形成されたコミュニティを通して、製品やサービスを使いつづける中で、さらにより良いものにブラッシュアップしていくこと」
📢AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の日本コミュニティである「JAWS-UG」を立ち上げた小島氏
コミュニティマーケティングを詳しく学習したい方はHubSpotのブログをご覧ください。上記引用も同ブログから参照しています。
それでは早速ツール紹介に。
クリエイター向けのコミュニティプラットフォーム構築ツール【Cycle】
あらゆるユースケースに対応したプレミアムなコミュニティを簡単に構築
・メンバーシップコミュニティ
・マイクロスクール
・コースコミュニティ
・製品コミュニティ
・ニュースレターコミュニティ
・コーチングコミュニティ
・ブランドとスタートアップ
・ポッドキャストコミュニティ
豊富な投稿、メンバーのプロフィール、ダイレクトメッセージを使用し、実際に繋がれるコミュニティを作成。
独自のブランドカラーを選択し、カスタムドメインを追加して、コミュニティメンバーのデータを100%所有。
すでに使用しているツールと簡単に接続
14日間無料
メンバーシップWebサイトをWebflowで構築【Memberstack】
お使いのWebデザインツールを使用し、メンバー専用のWebサイト、ダッシュボード、Webアプリ、およびイントラネットを構築。
Webflow、Carrd、PageCloud、Hubspot CMS、HTMLなどで動作可能。
・無料サブスクリプション
・サブスクリプションビジネス
・製品の検証
・Webアプリケーション
・リードジェネレーション
・クラブと協会
・フリーミアムのウェブサイト
・カスタマーダッシュボード
・有料会員
・会社のイントラネット
インスタントペイウォールとメンバー限定コンテンツ
決済システムを開始し、数分でオンラインビジネスをスタート。
ユーザー認証システムを一度構築すればいつでもどこでも再利用できます。
Zapier、Webhook、APIs、またはバックエンドAPIを使用してお気に入りのアプリケーションに直接メンバーデータを同期や更新できます。
無料テンプレートも
チュートリアルで勉強
サイトを公開するまで、すべてのプランは無料。
レディーガガも使用している、世界で最も完全なホワイトラベルソーシャルネットワークプラットフォーム構築ツール【Honeycommb】
最小限の労力、コスト、時間で、とても美しいソーシャルネットワークを開設と管理が可能。
コミュニティ
世界中のコミュニティの多様なニーズをサポートするために構築され、コミュニティの成長とニーズに合わせて調整できる強力なコミュニティソリューションが備わっています。
フルスタック
セキュリティ、ストレージ、バックアップ、および20を超えるサービスがデフォルトで用意されています。
App
最小限のコストで継続的に更新および保守されるiOSやAppleApp Storeなどの4つのアプリケーションを提供し、その都度わざわざ起動する手間はほとんどありません。
豊富な機能とカスタム
美しいユーザーインターフェイスと、ログイン後、すぐに使える豊富な機能を備えたソリューション。 しかし、すべてのコミュニティのニーズが同じというわけではなく、 アプリケーションの機能をカスタムできるプラットフォームが用意されています。
コンテンツ
すべてのメンバーに向けたメッセージとコミュニティ全体の価値をアップする方法を提供。コンテンツは定期的に送信することが必要なので、フォローモデル、動的フィード、グループ、通知、アクティビティ、および検出機能がデフォルトで組み込まれています。
プロフィール
大量の情報と機能をカプセル化でき、カスタマイズ可能なプロフィール機能は、コミュニティの接続性とエンゲージメントの中心的な役割を果たします。
グループ
グループは単なる機能ではなく、完全に制御可能な動的で拡張性の高いシステム。 好きなだけグループを作成し、公開、非公開、承認による入場などが可能。
コントロール
アプリケーションをカスタマイズし、コミュニティ全体を管理および関与するのに役立つ強力なツール。
14日間無料
以上、3つのツールを紹介しました。
海外ではクローズドなコミュニティでファンがファンを育成していく循環を自然と提供するマーケティング(コミュニティマーケティング)が重要視され始めているようです。
日本ではcommmuneがコミュニティツールとして活用されているようですが、システム的には上記3つのツールの1/10ぐらいのソリューションで、料金は国内のリテラシーに合わせた料金(高価...)と感じます。
なので、上記3つを使い倒してみて、良い点を盗み、今のうちにコミュニティツールを新規事業としてローンチさせるのも面白いかも です。