電気、水道、ガス、ディズニー+
あの、ディズニー+なんですけど、素晴らしくないですか?という話をします。
あ、いや大前提として、ディズニーが素晴らしいんですよね。
ディズニー映画って本当にすごくないですか?もはや怖さすらある。すごすぎて。
最新でいうと「ラーヤと龍の王国」ですよね。
緊急事態宣言になる前、ひとりで映画館に見に行ったんですけど、もうすごすぎてびっくりした。
こうなるとアニメと実写の違いって何だろうとか思ったし、大人なのにハラハラの展開に「ハッ!」とか言ってしまって咳払いでごまかしたりとかしたし。
まあこのあたりの話はおいおい。また書きますかね。
すごいのはこのレベル、もしくはこれ以上のレベルを毎回たたき出してくるということですよね。
感動したのは「ピーターパン」ですよ。(あれ、ラーヤのこと語るの我慢したのに他の映画のこと語ろうとしてるやん)
だってあれ、50年前とかだよ?公開されたの。
平成を20年以上生きてるからさすがに事前情報ゼロという状態では見れてないし、
平成生まれのデジタルネイティブだから本当にたくさんのコンテンツに触れて生きてきたし、
そしてなにより私はもう大人なのに、
それでもめちゃくちゃおもしろくて、展開読めなくてハラハラして、音楽が楽しくてウキウキして、キャラクターに魅了されてファンになって、
めちゃくちゃ楽しかった。え?ありえなくない?
いやアリエールでしょ。なんですけど。おもんな。
でも本当に、ありえない!って思うくらい面白くて。
これを見れた当時の子どもたちがうらやましいとさえ思った。
私も、まだアニメが一般的ではない時代に、たくさんのコンテンツを消費してないまっさらな状態で、あんなワクワクするものに出会うという体験をしてみたかった。
そんな素晴らしいディズニー作品をとことん見れる「ディズニー+」。
すごすぎませんか?
好きな時に好きなようにどれでもほとんどすべてのディズニー作品を見れる、「ディズニー+」。
もう一度言います。すごすぎませんか?
いやすごいということはわかってると思うんですけど、実際に入ってみて、ホーム画面をぽちぽちしてるともう、すごい。
人生足りないくらい見たいものがある。あふれてる。追いつかない。
毎月何本見るかとかそういうことじゃないんよ。
もちろんひと月で1本も見ないことだってあるのよ。
ディズニー映画の気分じゃない日々もあるのよ。
それでも、それでもディズニー+には入っておくべき!!
もうね、これは光熱費です。
月770円でサブスクに登録しているのではありません。
生きていくうえで必要不可欠な「光熱費」として、ディズニーさんに、お支払いしております。
え?なにこれ?わたしディズニーの回し者?
あ、それは喜んで!ってなりますね。とてもうれしいです!ですね。(©からし蓮根の漫才です。ご存じない方はいますぐちぇけら)
以上、誰にも頼まれてないのにただただ「ディズニー+がある生活」を宣伝するノートでした。なんだこれ。
でもそれくらい感動しているということなんです。
具体的に言うとトイストーリー強化月間をしているんです。それで毎日感動してるんです。
今完全に締められる流れだったのにまた新たなトピックをぶっこんでしまった。
さすがに今日はこれで終わります。
またのちほど、トイストーリーについて語らせてください。なにとぞ。