「大学中退から始まるキャリア」 ー たった3ヶ月でセールスからExcelスキルを習得した成長物語
今回は、Heyday株式会社で活躍する20歳のインターン生、三浦くんにお話を伺いました。彼のユニークな経歴と、インターンでの奮闘ぶりをお伝えします。三浦くんが20歳という若さでどのように未来を拓いているのか、その一端をご紹介します。
— 高校卒業からの意外な転機
今までの経歴を教えてください
「私は高校卒業後、大学に進学しましたが、金銭的な理由で途中で退学しました。そして今、Heyday株式会社でインターンをしています。」
普通なら大学での学びを続けるところ、三浦くんは「独立するために社会人としての経験が欲しい」と思い立ち、行動に移しました。きっかけは、Heydayで働く役員との出会い。その影響で、この会社でインターンを始める決意を固めたそうです。
社内での三浦くんの印象とは?
「積極的でチャレンジ精神が強く、チームと協力する姿勢が印象的」という声が多く、彼の行動力が高く評価されています。一部では「チャラそう」とのコメントもありましたが(笑)、それも彼のオープンな性格からくるものかもしれません。
— インサイドセールスで大奮闘!
現在の業務内容は?
現在、三浦くんが主に担当しているのは、「企業へのインサイドセールス」。なかなかハードな業務に見えますが、彼はこの役割を楽しんでいるようです。
インターンとして働く中で、特に印象に残ったエピソードは何ですか?
「インサイドセールスにおいて、話す内容や話し方を意識して挑んだことです。最初はなかなかうまくいかなかったのですが、アドバイスをいただきながら試行錯誤し、最終的には商談を取ることができました!」
社内からも、「彼のアクティブな姿勢がチームの信頼を強化し、パフォーマンス向上を促進している」という評価を受けています。三浦くんの前向きな姿勢は、学歴を超えたポジティブな影響をもたらしているようです。
— インターンでの成長と学び
インターン期間中に最も学んだこと、得られたスキルについて教えてください。
パソコンのスキルから実務知識だけでなく、社会人としての心構えなど、多岐にわたります。インターンとして入る前はタイピングもできませんでした。インターン生の成長を重視するHeydayでは、毎週PCスキルの試験を実施し、実践的なスキルを習得していく仕組みが整っています。
三浦くんも例外ではなく、週ごとに課される試験に真剣に取り組み、着実にスキルを高めてきました。スプレッドシートの高度な使い方や、メールのビジネスマナーに沿った作成方法、請求書の正しい書式の理解まで、これらの試験を通じて、たった週2日の勤務ですが、3か月でビジネスシーンで即戦力となるスキルを次々とマスターしています。
「Heydayでの経験を通じて、ビジネスの基礎だけでなく、組織の作り方についても学びました。」と話し、インターンシップの価値を強く実感しています。
やりがいとこれからの目標は?
「やりがいを感じるのは、やはり商談を取れた時ですね!」と話す三浦くん。その達成感が、次の挑戦へのエネルギーとなっているようです。インターンを通しての目標は、「成約を1件決めること」。自分の力でビジネスの成果を出す経験を積みたいと語ってくれました。
今後のキャリアと期待
インターン後のキャリアについてHeydayでの経験が大きな助けになると感じているそうです。
社内からも「将来的なリーダーとして期待している」との声があり、三浦くんが新しい挑戦を恐れず、引き続きチームの空気を良い方向に推進することが望まれています。
後輩インターン生へのメッセージ
最後に、これからインターンを始める人や後輩たちへのメッセージをいただきました。
「何のためにやっているのか、なんでここにいるのかを明確にして入った方がいいと思います。それをきちんと先輩に伝えて、自分がここでどうなりたいかをはっきりさせることで、周りのサポートも得られるはずです。適当に入ってしまうと後悔することになるので、気合を入れて覚悟を決めて入ってきてください!」
おわりに
三浦くんの言葉と社内からの評価を通じて、Heydayでのインターンがいかに実り多い経験であるかが感じられます。彼の成長と挑戦の物語は、これからのインターン生や新たな仲間にとって、大きな刺激となることでしょう。今後も三浦くんの活躍に注目です!