20250120株式投資取引記録
先週金曜日1/17にて、次週はトランプ大統領就任、日銀金融政策決定会合があるから、株やらん、って言っていたけれど、結局手出してしまった。土日、株のことを考えるとウズウズして仕方ないのだ。胸が高鳴り心拍数が急上昇する。フジテレビ関連株がどうなるか、というのも確認したかったというのもある。因みに、根が真面目そうな美人元教師ギャンブル中毒?ヘビー?スモーカー昼キャバ嬢(26)と、同伴して”うどん”食べる予定していたのだけれど、天気悪そうなのもあって別日に再設定していた。キャブはキャバに優先するのだ。キャバ嬢から「今年も思い出いっぱい作ろうね!」なんて言われているけれど、仕方がない。
本日のデイトレ結果は、利益約8万円、損失約5万円、差し引き約3万円だ。
出だしは好調だった。9:00前からフジ・メディア・ホールディングス(4676)の板に張り付いていた。そして9:00になって株価上昇を確認できたので、買い、そして、売りを仕掛けた。それで約3万ゲット!この時点で時給3万円くらい!素晴らしい。
しかし、その後、失敗してしまった。損失は約5万円。原因は値動きが悪い銘柄を購入したこと、下落トレンド途中の銘柄における上昇部分を狙ったこと、だろうか。詳しく説明する気はないが、今後ローソク足チャート日足も確認することにした。日足チャートで上昇トレンドの銘柄にInすれば、もっと時間をかけずに値上率を取れるだろうと考える。
その後、なんとか損失を取り戻し、トータル約3万円の利益で終わることができた。朝9時の取引で終えていたら良かったと後悔している。
さて、フジ・メディア・ホールディングス(4676)の株価は終値、前日比+5.62%だった。私は以前記したnoteでショートカバーが起こるか不明と言及していたが、ショートカバーが起こったのだろうか。著名なメディア等では、いわゆる空売りの買い戻しによる上昇圧力(投機的??)以外の理由も述べられていた。PBR(Price Book Ratio)株価純資産倍率が1倍割れだから、時価総額よりも資産の方が価値がある。即ち上場廃止、会社を解散して資産を株主で分けても儲けが出るとかなんとか。ここら辺の上昇メカニズムの理由は最早後付けと言っても過言ではないのではないか。誰かより詳細に株券取引過程を調査してもらいたいくらいだ。上昇理由がショートカバーによるものなのか、割安感によるものなのか、株主総会に出たいからなのか、etc。結局分からん。
にしても時代の転換点に直面しているのかもしれない。私がnoteで何度か言及しているように、フジテレビ女子アナウンサーを慰安婦化してきた噂のあるフジサンサンケイグループは戦後レジームから脱却できていなかったと言えるのではないだろうか。戦後レジームとは、”従軍”慰安婦問題を曖昧にし国民に碌に説明もせず「我々のやっていたことは悪くない。あれは性奴隷ではない。彼女らは好きで商売として売春婦してたに過ぎないのだ。」と主張し続けることだ。産経新聞は一貫して「男の買春行為は問題なしで、女の不特定多数に対する金銭を伴う膣へのペニス挿入射精は全く問題ない。」と言うているのだ。法律のグレーゾーンというかブラックゾーンである飛田新地料理組合についても好意的に取り上げるのが産経新聞である。実際、国旗掲揚し安倍晋三に弔意を表明した飛田新地料理組合の料亭群をノスタルジックに捉えた写真付きで好意的に報道していた。フジサンケイグループはそういう会社だ。フジテレビ女子アナも、この情報を知っていれば応募を躊躇ったかもしれないし、慰安婦みたいな扱いを受けることもなかったかもしれない。貴方を捕食する悪魔は、口を大きく開けて待ち受けている!
慰安婦問題を国民が理解できるようにキチンと説明せず矮小化するようなフジサンケイグループにおいて発生した女子アナの性上納事件、慰安婦化騒動。もしかすると、この騒動政界にも波及するかもしれない。慰安婦問題に対して産経新聞と同じ意見を有する自民党グループ諸共、瓦解するというシナリオもあるのではないか。そうなれば、まさに故安倍晋三が言うていた「戦後レジームからの脱却」が達成されるのではないか。日本国内津々浦々、戦中戦後溜まりに溜まったヘドロのような問題が浄化されることを期待する。勿論、この騒動を見守るだけでは、そのようなヘドロは浄化されない。国民が徹底的にフジテレビ女子アナ性上納騒動を考察し議論し意見表明する必要がある。決して矮小化すべきでも、ゴシップのように冗談めかして議論すべきではない。